ある方の霊視をしようとしたら、どうしても視ることが出来ません。その代わり「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉がどうしても頭の中から消せなくなりました。
これは誰かの意志?何かの指示なのだろうか?と感じて、そのまま言葉の反響を自分の中で探っていました。すると、「また同じ過ちを繰り返そうとしている。止めなさい。」という指示が聞こえてきました。
施療後そのまま彼女に伝えました。新婚さんなのですが、少しぎくしゃくしておられるようで、多分そのことについて守護霊さんからの忠告なのだろうと思いました。ここからは推測でしかないのですが、恋人時代が長くて、新婚と言ってもご夫婦の間に緊張感が無くて、ご主人のほうが気楽になってしまっているのかもしれません。
恋人時代の延長のような感じを続けることは少し危険なのかもしれません。夫婦となった自覚というか、築きあげるものをテーマとして持ったほうが良いのかもしれません。
これだけ強く霊視の内容を制限されるということは心配している様子がとてもはっきりしています。今が二人の大切な時期なのだろうと思いました。一生懸命メッセージの重要度を伝えたのだけれど、伝わっただろうか?お二人の為に愛情が再確認されていくことを願っています。

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