命をもって命を癒す

　先日の砂の竜たちの霊界通信は、先日おいでになった女性の来訪を告げるものでした。

　詳しい内容はその方のプライベートに関わる部分もあるのでお話できませんが、精神的・霊的な悩みを抱える方だったので、その悩みの深さを物語る霊界通信だったようです。

　次の患者さんがおいでる予定だったので、その方とはゆっくりお話できなかったのですが、何世代にも亘る（魂の転生において）その方の魂の役目の確認と達成がなかなか出来ないことが、そのままトラウマになっているような気がしました。

　キー・ポイントは「砂」と「太陽」。
　「砂」は邪魔をするものであり触媒になるもの。
　「太陽」は導くものであり、エネルギー源になるもの。

　平家との関連は天照大神（太陽神）との関係を実証するもののようにも思えます。
　守護仏は日光菩薩。

　善も悪もなく、多くの人を導く役目を持っているのに、自分の事に心が向き過ぎているので、中々楽になれないでいるように思えました。

　まず、今は「太陽」を浴びてエネルギーを補給しつつ、自分自身の「我」を消して浄化しなければならないだろうと思います。頑張って！