ども、ぷらっとバスツアーしていた者です。(⌒‐⌒)
クラスメイトの方から誘われて大分県津久見市の四浦半島・河津桜ウォーキングに参加させていただきました。
河津桜と言うのは伊豆の河津町で発見されたオオシマザクラとカンヒザクラの掛け合わせらしいです。φ(゜゜)ノ゜
河津町には4年前に伊豆をぐるぐる回ってた時に寄った事があります。
そう言えば河津七滝を散策してたら『河津桜祭り』って看板があったなぁ。
当時は12月だったから花はまだ咲いてなかったけど…┐('〜`;)┌
津久見市はブタが大分に住んでいた頃、何回か営業で訪れた事があります。
みかんとセメントの街として有名だが、河津桜の桜並木があるとは知らんかったなぁ。
聞くと納得!
津久見に植樹されたのは今から7年前だそうで
ブタがちょうど大分を離れ旅を始めた頃と言う事が判明しました。
そりゃ、知らんはずですタイ。(*_*)
バスの中では濁り酒をぐびぐび呑みながらの行程。
津久見に着いた頃には良いふらつき具合になっておりました。(゜゜;)\(--;)
さぁ、満開の桜を見にウォーキングだ!
河津桜の開花時期は通常1月末から2月末くらいだそうですが
今年は寒波の影響でほとんどがつぼみの状態でございました。(;´д`)
う〜ん、臥竜桜を思い出すぜ!(・・;)
まぁ、酔い醒ましの散歩で良いやと気分を入れ替えて7キロコース!をテクテクと歩かせていただきました。
とは言っても途中では潮汁なんかをいただきながら約2時間かけてのウォーキングなのでちょうど良いペースです。
すると、アウトローな河津桜がちらほら濃いピンクの花を付けておりました。
途中で折り返した人は見れなくて残念でしたね。
河津桜は開花する期間が1ヶ月くらいと長いのでこれから花見を計画してる人もまだ間に合うのではないでしょうか。
今回のツアーにはバス17台、約700名が参加したそうで
これから毎週このペースで津久見に人が来るようになると過疎化が懸念される津久見にもそれなりの経済効果が期待できそうです。
日帰りで帰らないといけないのがもったいないけど
なかなか健康的にも良いバスツアーでございました。m(__)m


1