ども、新年も清志郎な者です。(^^ゞ
アジアを一人旅して屋台で食事をとったりしていると日本人がどのように見られているのかを身近に感じる事が出来る。
今回、バンコクのトンローという所にある屋台で
チェンマイから旅行で来た女性(タイ人)
アメリカはシアトルから来たバックパッカーの男性
中国を拠点にネットバイヤーをやっている日本人女性(たぶんブタと同じ歳くらい)
そしてわたくしブタくしの4人で食事をしました。
食堂であればメニューに値段もしっかり書いてあるのですが
屋台ってメニューがあっても値段がはっきり決まっておらず
地元プライスと外国人プライスが設定されていたりします。
唐揚げやチンゲン菜炒めなどの一品ものは50バーツ(約125円)
ラーメンが30バーツ(75円)くらいでブタは計算していたのですが
4人で思いっきりビールを呑んでつまみもたくさん頼んだのに4人で450バーツだったんです。
(ブタは倍くらいの値段で計算してました。)
どうやら4人のうちにタイ人が含まれていたので地元価格でやってくれたんだろうなぁ。
二次会コーヒー!?を皆で飲みながらそれぞれ話をしたのですが
日本人は倍くらいの料金を請求されても素直に払ってしまうのだそうだ。
人が良いと言うか、良い人と言うか…φ(..)
1時間200バーツのタイマッサージに平気で100バーツもチップを払う日本人が理解出来ないとシアトル・バックパッカーは言っておりました。φ(゜゜)ノ゜
…確かに高いなぁと思っていても、掛け合える語学力が伴ってなかったりするからなぁ。
そして、必ずと言って良いほど、高いんじゃないのかとクレームをつけるのが中国人。
さすが、チャイニーズ。
タイにある中国より安いものはマンゴスチンくらいだと言ってたのには驚きました。
…まぁ、高く取られているといっても50バーツ(約125円)くらいなので
そんなに腹をたてる事じゃないのかもしれないけど
そこをはっきり言うか言わないかで日本と言う国の在り方が問われていると言うか何と言うか、
最近ニュースで日本の外交が問われているけど
相手の良いように操られ過ぎていて日本としての主張が全く感じられないのも事実。
屋台での交渉は日本の外交を変える!!!!!?(゜゜;)\(--;)
たかが50バーツ、されど50バーツ。
誇り高く生きよう!と言いたくなったりするのであります。σ(^_^;)?
ちょっと、オーバーだったかな。 (-_-;)/~~~


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