ども、宿場町を独り寂しくぶらつく者です。(*_*)
先日のまとめでも書いた通り
今回も奈良井に加え
『妻籠(つまご)宿』と『馬籠(まごめ)宿』もしっかり寄らせていただきました。(^_^)
次はいつ来れるか分からないからね。_(._.)_
升形になっている街造りが素敵な妻籠宿。
お散歩中に番猫が静かにご主人様を待っている光景に出くわしました。
ブタもしばらくズンタッタ♪と佇ませていただきました。
島崎藤村のゆかりの地でもある馬籠宿では空いているトイレを探して
メインストリートの坂道を3往復もしてしまいました。( ̄▽ ̄;)
この他にも木曽路には平沢、贄川(にえかわ)、薮原(やぶはら)などなど
中山道の宿場町が数多くありますが
とりあえずはこの奈良井、妻籠、馬籠を押さえといたら
一応の宿場町巡りをしたなぁと言う気分になれるのではないでしょうか。
奈良井は町の規模が大きいので1日ゆっくり滞在したいところですが
妻籠、馬籠は町の規模は大きくないですし
隣り合わせの町なので1日で双方を回るくらいのプランでちょうど良いような感じがします。
ブタの本音は1つ1つ1泊しながら奥のブタ道(;´д`)旅をしたい所ではありますが
時間的にも懐具合的にも今回は厳しいようであります。
現実はヒジョーにキビシー!!(・・;)
九州にも昔の宿場町を復活させようと古い街並みを再生している自治体があります。
これらの木曽路の宿場町の皆さんが取り組んでいらっしゃる活動は大いに参考になるのではないでしょうか。
自治体の中にはNPO団体で町興しをされている所もあるようなので
ブタもソーシャルビジネススキル養成科の一生徒として勉強になりました。(^^ゞ
……なんて調子の良い事言いつつ学校休んでる言い訳にしておこう。(゜▽゜;)\(-_-)


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