ども、ぶぅ散歩の時間です。(・・;)
実家と同じ郡内にある波佐見町の中尾山まで足を伸ばしてみました。
ブタが先日いった伊万里の大川内山は潘に献上するような高級品を主に焼いていた所なのですが
ここ波佐見窯では一般庶民向けの比較的安価な陶器を生産しています。
江戸時代に屋台なんかで使われた食器は『くらわんか碗』が有名です。
今は東南アジアあたりから更に安価なもんが出回っているから生産者も大変でしょうね。(._.)_
それでも古くから伝わる伝統工芸ですから
後の代まで繋げようと陶芸教室なんかも定期的にやってるようですよ。
陶芸の
夢もふくらむ
きらめきの坂
…ふくらむのは妄想ばかりであります。(-_-)/~~~


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