くたくたぶーたろうのブタログ

♪パパーンパーパーパー チャラ〜ラアァァ

ども、まさかの復活『タイの車窓から』のナレーションをやっているブタ丸謙二郎です。m(__)m

象に乗った中年(--;)は今回のツアーにかなり満足していたのですが

ガイドさんから『今からトレインに乗るよ〜』と言われ、ヤッター！って感じです。d=(^o^)=b

カンチャナブリー鉄道は前の日記にも書いたように断崖絶壁の山林をほぼ無理矢理レールを敷いて開通したような所で
♪心に冒険王〜(^o^)のぶたは以前から一回乗ってみたいと思っとったんダスよ。

エレファントキャンプから降りたすぐの所にある駅から出発だ。
車内はたまに動かなくなる扇風機が幾つか付いてるだけの昔ながらの古い車両だ。
木製の椅子はちょっと位置がズレるとガクンって落っこちてしまいます。┐('〜`;)┌


列車はゆっくりと…それこそ人間が小走りするくらいの速度でカタンコトンと進んで行きます。

乗客の９０％以上は観光客だ。(+_+)

途中、ここからお客さん乗るの？と聞きたくなるような寂しい駅にほんの一時停まりながら
…いや、乗降客がいないと判断したら徐行したまま一旦停止せずに通過していきます。(￣▽￣;)

列車が断崖絶壁の所に差しかかると、
ほんのちょっと手を伸ばせば岩に触れる事ができますよ。
すご〜〜〜い！！(-。-)y-~




そして左手には再びクウェー川が見えて来ました。

ちょっと体重をかければ落ちてしまうんじゃないの!?(ノ-_-)ノ~┻━┻
と言われても仕方がないような鉄橋を小走りスピードでカタンコトンと通過します。
いや〜良いね〜
この旅情を誘う景色とちょっとしたスリル感(゜゜;)
初海外のＡＹＡさんもかなり満足してました。

約１時間列車に揺られて終着駅に。(~o~)

終着駅からカミカゼドライバー(￣▽￣;)が運転するピックアップに乗り込み
カオサンに着いた時には夜7時を過ぎていた。

出発から約１２時間のツアーはこれで終了だ。(-。-)y-~

この充実した内容で６００バーツは本当にオトクだと思いますよ。(^o^)

それでは本日の一言タイ語です。

『ポォヂャイ』=満足する
本日のツアーはとても『ポォヂャイ』なツアーでした。(^o^)／~~

ども、そろそろ帰国の事を考えなければならなくなってきた者です。m(__)m

できればそんな事を考えずに生活したいんですがね。(+_+)

さて今日は初海外一人旅に来ているマイミクのＡＹＡさんのガイドを兼ねて
観光ツアーを申し込んでおりました。

行き先はバンコクから西へ約１５０キロのカンチャナブリー。

３年前にも行った所だけどまた行きたくなったから仕方がないさぁ(^^)

バンコク日帰りで６００バーツ。
料金にはランチとバンブーラフティング、エレファントライディングが含まれているようだ。
(それならかなりお得だなぁ。)

朝７時のピックアップに乗り込み出発します。

日本人はオレを含めて５人。何か鳩バスツアーのような感じもするなぁ。

日本語が通じると安心するのか同乗したカネさん、ユウトさん、モナさんとも打ち解けていく。

ただ皆さん一回り以上違うので何だか若いって良いなぁ…
いやいや、これは禁句だった。(+_+)

カンチャナブリーは第二次世界対戦当時、日本軍が捕虜を使い武器輸送の為にクウェー川に橋をかけさせたのですが

連合軍からの空爆によって破壊された所で映画・『戦場にかける橋』の舞台になった所だ。

バスは最初に連合軍墓地とＪＥＡＴＨ戦争博物館へ。
戦争時の写真や遺品を見ながら平和であることのありがたさを感じます。m(__)m




日差しがかなり厳しくなってきた中
ピックアップは山の中に入って行く。

眼前にはミャンマーとの国境を沿うように山脈が見える。

川沿いの食堂でランチをとったあと
ボートに乗ってバンブーラフティングへ


バンブーラフティングとは簡単に言うと竹で作った『いかだ』で川下りと言った所かな。(+_+)

いかだくんはかなり不安定で、所々結んでいる紐が無かったりして(￣□￣;)
カナズチぶた(恥)はかなり怖かったでございます。


バンブーの後はエレファント。

象にはアユタヤで乗った事があるのですが、あれは完全に外国人観光客向けだったなぁ。

遺跡をちらっと見ながら１５分くらいで３００バーツくらい払った苦い記憶がありますバイ。(￣▽￣;)

だけど今回はちょっとだけ本格的だ。

原生林っぽい広場をズンズン進んで３０分以上象の上で揺られておりました。(-。-)y-~

途中バナナをあげたり、鼻に触ったり、他の象とエサの取り合いが始まったりと(゜゜;)
なかなか面白かったなぁ。d=(^o^)=b
これだったら３００バーツくらい出しても良いような感じがするよ。

今回のツアーはかなりオトクで充実してますバイ(^0_0^)

しかし、これでツアーは終わりではないのです！

ちょっともったいぶって後半へ続く(-_-)/~~~