ども、温泉街が妙に賑やかだなぁと思ったら今日から3連休だと言うことにようやく気付いた者です。(-。-)y-~
ちなみにブタは暗黒シティーを去ってから105連休まっただ中(゜ロ゜)なんですけれども…(T-T)
連休記録は更に現在も更新中!!(゜o゜)\(-_-)
…さて大分を後にし、やまなみハイウェイ沿いに南下すると久住へ入ります。
久住には日本を代表する炭酸温泉・長湯温泉があります。
至る所にある湧き水が冷たくて美味しいなぁ。
あの〜炭酸水と言ってもいきなりスプライトが出てくるわけじゃないです。
飲用の炭酸水はちょっとすっぱくて、あまりたくさんの量はお腹が受け付けず飲めませんでした。(´Д`)
車の中には焼酎を常備しているので(*_*)こりゃ酎ハイ飲み放題かなぁと思ってたけど、そうはいかないみたいです。m(__)m
道の駅・ながゆ温泉のすぐ近くにある『御前湯』(入浴料金500円)で、
脇を流れる清流・芹川(せりかわ)を見ながらゆっくり温泉に入ります。(^_^;)))
もちろん源泉掛け流しであります。
気持ち良かとです。d=(^o^)=b
温泉街をぷらぷら歩いていると芹川の川原に名物の無料露天風呂・ガニ湯を発見!
岩の形がカニのように見えませんか?
下呂の噴泉池を思い出すなぁ
昼間から入る人はいませんでしたが、夜になるとどこからともなく人がやって来て入っております。( ̄ー ̄)
ではここでガニ湯伝説を御紹介させていただきます。
むか〜し昔、長湯の川にガニ Ч(*_*)y がおりました。
ある日ガニは美しい娘に一目惚れをしてしまいました。
しかしガニは所詮カニ。叶わぬ恋なのであります。(´Д`)
そんなガニの切ない思いを知った寺の僧が『寺の鐘を100聞けば人に生まれ変われる』とガニにいい聞かせ、娘が湯あみに来た時に鐘をつき始めたそうな。
僧が鐘をつきながらふと娘に目をやると娘の美しさに僧も一目惚れ(゜o゜)
鐘を99までついて『娘はオレがもらう( ̄ー ̄)』と言って娘に近付いた途端、
空が曇り大雨となって、僧とガニは落雷にやられてしまった。(゜ロ゜)
しばらくして川の水が引き川の中にガニの形をした大岩が現れ、無数の泡を伴った湯が沸き出していた。
以来村人たちはこれをガニ湯と呼ぶようになったそうな。(ガニ湯案内板より)
う〜ん、長湯温泉の発祥の元は三角関係だったのね。(゜o゜)\(-_-)
…とまあ、またまたどうでも良いうんちくで終わろうとしているわけで…
ウンチクショ〜( ̄▽ ̄;)


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