くたくたぶーたろうのブタログ

いま世の中はゴールデンウィークに突入しているが こっちの仕事は相変わらずの4勤4休の日々だ。マイペースな毎日が過ぎている。思えば前職は小売り業だったので、連休はやれセールだのキャンペーンだので大変だった。こんなにゆっくりと連休を過ごすのも久しぶりだ。それにしても行楽地はどこから沸いたののか、人人人でいっぱいだ。広島市内でもフラワーフェスティバルなるお祭りが行われてMAX、中西圭三、原田真二etc…忘れられかけているアーティストによるライブイベントも演っていた。人ごみが苦手なオレは家でゆっくりビール飲みながらナイターを見るという日本人典型な生活をしておりやす。

それは小春日和に自転車で快調に走り回っていた時のことじゃった〜急な坂道を下っていく。ながいながーい下り坂。オレがハンドルを右に切った時、そうそれは「ゆず」の[夏色]の歌詞にでてくるような風景が目の前に広がってきたんじゃが、オレの体重に絶えきれなくなったのか、坂道の途中で自転車のハンドルがポキンと折れてしまっただ。 オレはまるでマンガのように折れたハンドルを手に大きく転けてしまった。奇跡的に草村があったのでとっさに飛びうつりケガなくおわったが、一歩間違えばやばかったにゃ。よかったよかった。

TVで懐かし映画「幸せの黄色いハンカチ」をやっていた。家の周りに黄色いハンカチをたくさんたなびかせて、健さんの帰りを待っているラストシーンはあまりにも有名だ。だがこれを見るとオレは実家の事を思い出す。なぜかと言うと、実家の部落では毎月決まった日時に家の軒先に黄色い旗が立つのだ。実はコレ毎月トイレのバキュームカーが寄る目印になっていてウチはまだ水洗じゃなかったので、ある時期黄色い旗を出すのはオレの当番になっていた。これを高台からみると、あらゆる家から黄色い旗が出ているので映画のラストシーンとかぶってしまい、どうも感動出来んとです…チト匂ってきました?

日雇いの日給を手に近所の焼き鳥屋へ直行した。ビールをガンガン呑んでいると、同僚のH君から電話が。早速合流し、また焼き鳥屋で二次会だ。大分にいる時は行きつけの焼き鳥屋があった。広島に来てからはまだ行きつけというほどではないが、それなりに旨い店を何軒か見つけた。焼き鳥が旨いとビールもすすむ。調子に乗ってビールを次々と注文。良い感じで酔いが回ってくる。次は焼酎だ。しかしココにはうまい芋焼酎が無い。仕方がないのでチューハイを頂く。焼き鳥屋で必ず注文するネタは、豚バラだ。オレの毎日は「酒と豚バラの日々」になりつつある。おあとがよろしいようで…