突然だが、最近 聴く音楽の趣味が少し変わりつつある。以前はまったくといっていいほど聴かなかったフォークソングを好んで聴くようになった。 森進一がヒットさせた襟裳岬が吉田拓郎作曲であったことをつい最近になって知ったという、たわけ者である(汗)そして本日 その襟裳岬に実際に立つことができた。感激である。もう少しで吹き飛ばされてしまうほど強烈な風が吹き荒れている。ちゃんと襟裳岬の歌詞が書いてある歌碑も立っている。おもわず口ずさむと、他の観光客からの失笑が聞こえた… 襟裳岬から釧路へ向ける道には別名 黄金道路と呼ばれていて、自分がこれまで見たことがないような見事な景色が目の前に広がっていく。冬になるとアザラシも見ることができるそうだ。また来なくては!!



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