ふけの湯温泉から〜
新玉川温泉へ…

紅葉のピークは過ぎているものの
まだまだすてきな秋の紅葉が楽しめます。
宿泊:
新玉川温泉に到着です。

新玉川温泉は、隣接する
玉川温泉(翌日入浴

)
と同じ源泉を持つ、休養・保養がメインの静かな
湯治宿です。
日本一の強酸性の温泉水・98℃の源泉を持ち、ラジウムを含有する湯治場として多くの人が訪れる温泉です。
温泉棟の屋根からは、
温泉の湯煙が立ち上っています。
湯治場として有名な
新玉川温泉…。
ほとんどの方は湯治が目的で、1週間から長い人では1ヶ月の湯治で宿泊をしているとのことです。
温泉(浴室)も湯治場!と言った雰囲気いっぱいで、
浴槽は、源泉100%・源泉50%・弱酸性湯・蒸し湯といくつにも分かれており、体調によって、選べるようになっています。
「強酸性の温泉ですので、源泉100%のお湯は、肌がヒリヒリしますので、初めての人は、源泉50%をおすすめします」と説明を受けた私モモねえさん。
言われて通り、源泉50%の温泉から…

せっかくですからと、源泉100%に挑戦!
「お湯の中では、体をさすったり、掻いたりしないようにしてください」と言われたとおり、そーっと源泉100%のお湯に浸かること数分…。
じわじわと…。ヒリヒリが

それでも、1泊の滞在ではありましたが、
3回ほど温泉に入り、気分は湯治客〜

このお宿…。
長期滞在が多いと言うことで、夕食・朝食メニューは毎日違うものだそうです。そして、保養・休養がメインと言うことで、食事内容もヘルシーなメニューになっているのだそうです。
翌日の朝食です。
滞在の方々は、朝食を済ますと…。
歩いて10分ほどの
玉川温泉に出かけていきます。
ラジウム含有の
天然岩盤浴へ…


必須道具は…
ござ!
玉川温泉での服装は これ
*〜宿のパンフレットより〜
私モモねえさんも出発です。




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