5月最後の日曜日。
佐渡国鬼太鼓どっとこむ
が、佐渡汽船前の鬼太鼓ドームで行われました。
9時開会には、多くの人々が訪れていました。
メインステージでは、
各集落の鬼太鼓(おんでこ)が披露されています。
どれを見ても同じ鬼太鼓はなく、
集落ごとの昔から受け継がれてきた勇壮な舞です。
外のサブステージでも
次々と郷土芸能が披露されていました。

県立羽茂高校 民謡クラブによる相川甚句
フロアーには、
佐渡のフローフードが並び、大賑わいを見せていました。
私モモねえさんは…。
これ

大崎ソバをいただきました。
どっとこむの最後を飾ったのは…。
地元、
湊の鬼太鼓
嬉しいことに…

ステージを降り、テーブルまで来てくれました。
鬼

女鬼の面、何十年も受け継がれているお面なのだそうです。
歴史と伝統を感じますね。
鬼太鼓を中心に、民謡、大黒舞、和太鼓…と、
休日の一日〜佐渡の伝統芸能を楽しみました。

1