音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
〜YMOとホークスと、音楽と愚痴のなんやかんやの毎日〜
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2011/9/30
3時就寝、9時30分起床。
今日もきょうとて、悩みごと継続中。
これが決まらないと、来月の予定が決まらない!
頑張ろう。頑張ってどうにかなるものなのか、
分からないけれども( ̄w ̄)ぷ
*****
18時に、都内某所のスタジオへ。
なんだかんだでお久しぶりの
the telephones取材!
今日の取材内容は、
秘密!!!( ̄w ̄)ぷぷぷ
いやいや、でも、めちゃくちゃ面白い
奇跡の取材ができました。
情報解禁まで、ちょっと待ってね。
お楽しみに!
*****
そんな彼らが、毎年12月に行っている
『SUPER DISCO HIT!!!!』。
今年はなんと、
さいたまスーパーアリーナ!!!!( ̄□ ̄;)
ですよ!!!

10/12リリースのアルバム、
『Rock Kingdom』もかなりカッコいいですし、
どんなライブを見せてくれるのか、楽しみです!
2011/9/29
2時30分就寝、9時起床。
ん〜毎月このタイミングは、
悩ましい時期になってしまいました。
表だって書けない『裏』の仕事なんですが( ̄w ̄)ぷ
実は1ヶ月の中で、一番大変な、悩みの多いお仕事。
これさえ決まってしまえば、
もう、他の仕事なんて、楽なもんです。
はやく決まらないかなぁ。
*****
■■スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン2■■
明後日10/1の夜には、
教授の『スコラ・シーズン2』が始まります!(^◇^)
ということで、土曜日夜に予定していた
【Out of Text◆Vol.23】は、日曜日の夜22時からに変更します(_o_)
だって、23時からスコラがあるのに、
安心してトークなんかしてられないですよねぇ〜!
ちなみに、【Out of Text】の方は、
●GiGS/サカナクション特集
●Roland Music Navi/THE BAWDIES
の取材後記です!
こちらもよろしくです。
【質問はこちらでも受付中/mryf1968さんにインタビューする】
↓↓↓
http://theinterviews.jp/mryf1968/interview
【Out of Text】のURLはこちら!
↓↓↓
http://www.ustream.tv/channel/out-of-text
■■YELLOW MAGIC ORCHESTRA Live in San Francisco■■
『スコラ・シーズン2』の翌日、10/2の19時からは、
WOWOWで、YMOのサンフランシスコ公演がオンエア!!!
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/051494/index.php?m=01#intro
放送はWOWOWですが、
この日は、な、な、なんと
無料放送!!!!( ̄□ ̄;)
なので、BS放送(NHKとか)が見れる環境でしたら、
誰でも見ることが可能です!
10/30にも再放送があるようですが、
この時は契約者しか見れません!
見逃すなかれ!
◇YouTube:YELLOW MAGIC ORCHESTRA Live in San Francisco(告知映像)
2011/9/28
晩ご飯を食べ終わって、21時に気絶。
30分ほど記憶がなく、そのまま21時30分に寝室へ。
1時30分起床。
朝方に眠気が襲ってきて、
7時30分から8時まで、30分仮眠。
10時から代々木でギタリスト宮野弘紀さんに
ローランドのアコースティック・ギター用アンプ
『AC-33』を試奏していただきました。
以前、発売されたモデルのカラーバリエーション。
お忙しいところ、ありがとうございました。
この記事は、10/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。
*****
代々木で2時間ほど時間を潰して、
14時にお茶ノ水界隈で打ち合わせ。
ありがたいことに、来月も忙しくなりそう(^◇^)
で、それとは別に、進行させていた話が、
順調かと思いきや、ちょっとピンチな方向に。
大変なことに、来月も忙しくなりそう!( ̄□ ̄;)
2011/9/27
3時就寝、8時30分起床。
11時30分に飯田橋で打ち合わせ。
打ち合わせ後、久々に行った飯田橋をしばし徘徊。

ここは、僕が高校2年の時に
吹奏楽部の全国大会で宿泊したユースホステル。
翌年、3年の時と、
卒業後に後輩の引率時の計3回、泊りました。
都内に住んでいるとは言え、
飯田橋にはほとんど行く機会がないので、
ここに来たのは久しぶり。
そう言えば、1993年にXYMOが再生した際の
東京ドームライブで上京した時には、別ルートで来た
布施姉と、ここのレストランでご飯を食べました。
初めてここに来て、27年。
まさか将来、東京で、こんな仕事に携わるとは
まったく予想もできませんでした。
高校2年の時、あの窓から
朝日が昇ってくるのを写真に収めました。
今度帰省したら、その写真を探してみようかな。

*****
渋谷に移動して、
アレコレと所用をこなして、タワレコへ。
明日発売のサカナクション『DocumentaLy』が
フライングで店頭入荷しているので、それを購入。
あと、本日発売のGiGSも、記念にもう1冊購入。
2011/9/26
1時就寝。どうもぐっすり眠れず、
朝方になって爆睡。10時起床。
*****
遂に見本誌が届きました。
明日27日発売の、『GiGS』11月号。
表紙、サカナクション。
巻頭特集の16ページ、リードを除く、
すべての取材&原稿を執筆させていただきました。

撮影日には立ち会えなかったんですが、
この表紙、そして記事中の写真、すごくいいですね。
速攻で記事もチェックしましたが、
ほとんど赤(=修正)は入らなかった模様。
やや際どいかなと思いながら、
あえて文字にした部分もありましたが、
そこも『5人のドキュメンタリー』ということで、
原稿ママで活かしてくれたようで、方々の関係者に感謝。
自画自賛で何だか申し訳ありませんが、
本当にいいインタビューを行うことができ、
本当にいい記事を作れたと思っています。
企画を練ってくれた編集部S君にも、感謝。
サカナクションは、夏のシングルリリースのタイミングや
今回のアルバム発売のタイミングで、他にもいろんなメディアで
表紙を飾ってますが(もちろん、特集記事も掲載)、
他誌では語られていないような音楽的/楽器的/人間的な部分で
今のサカナクションのドキュメンタリーを探ることができたと
自負しています。
特に、
岩寺さんが語る岡崎さん、岡崎さんが語る岩寺さん。
草刈さんが語る江島さん、江島さんが語る草刈さん。
そして、4人が語る山口さん。山口さんが語る4人。
このクロス・インタビューでは、これまでどこにも
語られることがなかった内容が詰まっています。
ぜひとも多くの方に読んで欲しいと願ってやみません。
例え楽器の話がちんぷんかんぷんでも、ここだけは、ぜひ。
@SAKANAICHIRO山口 一郎
GiGSの表紙にしていただきました。
内容も濃いし嬉しい。 http://twitpic.com/6qyvus
(https://twitter.com/#!/SAKANAICHIRO/status/118332802856005632)
本人も目を通してくれたようで、すごく嬉しい。
誤解されないように、あえて書きますが、
サカナクションの5人に気に入ってもらおうとして
書いた部分は一文字たりとも、ありません。
5人の言葉を、強いていえば、
より伝わりやすいようにまとめただけ。
もちろん、文字数(ページ数)の関係で、
泣く泣くカットした部分もたくさんありますが、
でも、これがベストの状態だと考えています。
このインタビュー自体が、
まさに5人のドキュメンタリーですから。
それと同時に、このアルバムは、
僕自身のドキュメンタリーになりました。
そしてこれから、この作品を聴くすべての人々の
ドキュメンタリーも、ここから生まれてくるのです。
*****
これまで、他メディアでは、表紙取材は何度もやりましたが、
『GiGS』の表紙って、やっぱり特別。格別。
サカナクションもGiGS初表紙ですが、
僕自身も、GiGS初表紙担当。
ここまで力を入れた取材&原稿執筆って、
確実にこれまでの取材生活の中で3本の指に入ると思います。
9/9にトータルで5時間のインタビューを行い、
その原稿を約100時間後に納品しないといけないという
極めてタイトなスケジュールによって、より緊張感を高めて、
まさに山口さんが言うところの『感覚を研ぎ澄ましながら』
記事をまとめ上げられたと感じています。
★2011年9月9日『DocumentaLy』
http://yellow.ap.teacup.com/mryf/4473.html
サカナクション以外にも、好きなバンドはたくさんいるし、
応援し、追っかけてるミュージシャンはたくさんいますが、
僕のGiGS初表紙担当がサカナクションで、本当によかった。
『DocumentaLy』、心の底から素晴らしいアルバムだと思います。
ちなみに、僕のこのアルバムに対する感想は、
このGiGSのCDレビューに書かせていただきましたので、
そちらをお読みください。
*****
今回、編集部から表紙取材の連絡をもらったのが、
8月の20日前後だったと思います。
それから約1ヶ月。
長かったような、あっという間だったような。
その間、取材の準備をするにあたって、
過去の取材記事を読み返しました。
向ケ丘遊園踏切そばの喫茶店で、
初めてインタビューした時の鋭い眼光と屈託のない笑顔。
そして、言葉からダイレクトに伝わってくる
ものすごく強い力と意志。
この先、バンドがどうなっていくのか、
そしてその時、日本の音楽はどう変化しているのか、
ものすごく楽しみです。
サカナクションの5枚目のアルバム『DocumentaLy』は、
明後日9/28に発売です。
★2008年12月11日『セントレイ』
http://yellow.ap.teacup.com/mryf/2148.html

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◆YouTube:サカナクション『DocumentaLy先行トレーラー』
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