音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
〜YMOとホークスと、音楽と愚痴のなんやかんやの毎日〜
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2006/12/31
京都に着きました。
寒いけど、京都タワーとBLUE MOONがキレイです。
では皆様、よいお年を!(^◇^)

2006/12/31
見るのはまだ先の話ですが。
一富士、二鷹、三茄子。
富士山は見れたし、鷹はホークスで超OK。
問題は、茄子ですかね( ̄w ̄)

2006/12/31
都内の電車は結構空いてましたが、新幹線は爆混みっす!w(゜o゜)w
連結部分も人がイッパイ!トイレが行きづらいっす(^^;
ってことで、行ってきま〜す(^◇^)

このまま乗ってたら、博多まで行けるなぁ...( ̄w ̄)ぷ
2006/12/31
2時就寝、9時起床。
今日の午後から相方の実家に行くので、今からバタバタと用意します。
という事で、パソコンの前からの更新は、これが今年最後になりそうなのです。
*****
僕にとっての2006年を振り返ると、
これまでにないほど、自分の過去と向き合う機会が多かった年でした。
3月に実家に帰省した際に、かねてからの懸案であった
学生時代の荷物を大量に整理・処分したことから始まり、
その後も、久しぶりに高校や大学と母校に立ち寄ったり、
学生時代に住んでいた土地を散策したり、
修学旅行以来の奈良を満喫したり、
学生の頃に何度か行った大阪を歩き回ったり。
極めつけは夏に、小学生時代をすごした
北海道の名寄市を28年ぶりに訪ねたことですね。
その後も、卒業後初めて高校の卒業名簿を買ってみたり、
『のだめカンタービレ』にハマって、ここのところまったく耳にしていなかった
吹奏楽やクラシックを聴きままくったり。
そうすると、いろんなことを想い出すんですよね。
こういう記憶って残ってるんだって、自分でもちょっと驚いたり。
まあ、『あの時だれそれがどうこうした』程度の、
どうでもいい記憶だったりするんですけれどもね。^^;)
音楽ついでで言うと、今年は本当によく音楽を聴きました。
プライベートで、ここまで音楽を聴いたのは、久しぶりですね。
なんたって、久々に幸宏さんワールド全開の年でもありました。
ソロアルバム『BLUE MOON BLUE』に始まり、8年ぶりのツアーも満喫しました。
これでスイッチが入って、過去の音源もたくさん聴きました。
さらにサディスティック・ミカ・バンドの復活!
加藤和彦さんに取材できたのは、仕事面での今年1番の出来事ですね。
そして、同じくらい大きな出来事と言えば、
このブログへのコメントやメールで、いろんな方といろんなお話ができたこと。
本当に、みなさま、ありがとうございます(_o_)
*****
ということで、今年は本当に自分の過去を満喫(清算?^^;)した1年でした。
2007年は、未来の自分を満喫できるよう、ちょっと心機一転計画中。
いろんなことにチャレンジしてみようと思っています。
それではみなさま、よいお年を!(^◇^)/
2006/12/30
5時就寝、11時起床。
昨夜、ようやく今年の仕事が終わりました。
まあ個人作業は年末年始も続きますが、
対外的な予定がすべて終わったので、気分スッキリ。
ということで、今日は大掃除です。
布団を干して、クリーナーをかけて、拭き掃除をして、
コッチの物をアッチに動かして ^^;)
寝室、リビング、廊下、洗面所、台所をきゅっきゅきゅっきゅ。
そうは言っても、11月と12月の頭に大掃除をしておいたので、
比較的楽に終わりましたよ。
まあ、自分の部屋の掃除は、
一切やってませんけど( ̄w ̄)ぷぷぷ
ここは、1日やそこらで掃除できる状態じゃありませんから、
自分の部屋の掃除は、年明け最初の仕事にしようと思います。
それにしても、今夜も冷え込みます。寒っす。(>_<)
2006/12/29
2時就寝、7時30分起床。
今日も東京は快晴!
こりゃまた暖かそうだなぁ〜と思って外に出たら…
すっげ〜さみぃ〜!(>_<)
最高気温が9度らしいっす。
一昨日の20度の陽気は、一体何だったんだ?
ってな感じで完全冬仕様の格好をして、11時過ぎに家を出発。
ひと足先に帰省する相方を品川で見送って、僕は表参道の美容室へ。
シャンプーとマッサージがチョ〜気持ちよかったっす(^◇^)
カットが終わって、渋谷に買い物へ。
日頃の運動不足解消のために原宿経由で、てくてく歩いて行きました。
んが、その途中、九州じゃんがらラーメンでひとやすみ。
今年最後となるであろう、こってりスープのぼんしゃんラーメン!
替玉もして、完食いたしました。体調バッチリの模様。
…と、ここまで書いて、自分の行動パターンが、
1年前とまったく同じであることに気付きました( ̄w ̄)ぷ
ってことで、ぼんしゃんラーメンの写真は、
昨年の12/28の記事でどうぞ〜 ^^;)
*****
そんなこんなで、表参道を歩いていると、
きれいな歩道の上に、何やら等間隔でガムテが貼られています。
しかも、そのガムテに『焼ソバ』やら、
『タコ』、『大阪』、『やきとり』という文字が…おお?

お正月の屋台の場所決めっすね〜(^◇^)焼ソバ
ってな感じで、街はすっかりお正月モードです。

明日は、大掃除予定。
2006/12/28
書店で某書籍を探していたときのこと。
『のだめカンタービレ』の影響モロ受けで
完全にそっち方向のスイッチが入っている僕の目に、
ある小説の表紙絵とタイトルが飛び込んできました。
『ブラバン』
約400ページもある分厚い小説なので、最初はちょっと怯んだんですが、
パラパラとめくると、ちょっと興味が沸いて来ました。
オフィシャルのあらすじは以下の通り。
【内容】
四半世紀の時を経て、僕らは再結成に向かう
吹奏楽部を舞台にしたほろ苦い「青春」小説
舞台は広島、主人公は、高校のブラスバンド部で「弦バス」を担当していた。
いまは楽器とも離れ、独り地元で小さな酒場を開いて細々と生活する毎日。
そこへ元バンドのメンバーの披露宴のため、ブラスバンド再結成の話がもち
あがった。あの日に戻り、あの輝きに満ちた時間を取り戻すため、バンド
再結成に奔走する主人公。しかし、かつてのバンドメンバーの消息をたずね、
出会う先々で直面する苦い現実……それぞれの人生が浮き彫りになる。
はたして再結成は実現するのか。再結成の舞台の日がせまる。
主人公(語り手)は、1980年高校入学という設定。
僕は、1983年高校入学なので、ほぼ同世代で、
日常生活の様子など、時代背景が実によくわかります。
さらに、初心者で入部している点や、パートが弦バスという点も
僕と同じで(編成の都合で半年ほど弦バスやってました)、
当時の自分とダブる部分が非常に多くある点も気になりました。
著者の津原泰水さんは、
実際に広島観音高校で吹奏楽部に入っていたようで、
部活の練習の様子や楽器の扱い方などの描写が、とても細かく、リアルです。
…と言っても、まだ1時間足らずで40ページほどしか読んでいないので、
面白いのかどうか、オススメできるのかどうか、まだ何とも言えませんが、
ちょっとこの本は読破してみたいな、と思っています。
*****
なお、この小説は部活を中心とした『青春モノ』というよりは、
卒業後にそれぞれの部員がどうなっていったのか、
という人間模様を描いた作品のようです。
また、吹奏楽部が舞台ということもあって、
登場人物がめちゃくちゃ多いので要注意。^^;)
まあこれに関しては、本を読みながら参照できる
『登場人物紹介』という折込が用意されているので、
人物像を確認しながら読み進めて行けます。
来年2月に『のだめ』の17巻が出るまで、ちょっと頑張って読んでみます。^^;)

『ブラバン』津原泰水 著
定価1,680円(税込) / ISBN 4862380271
2006/12/28
2時就寝、9時起床。
今日は、大掃除。
と言っても、パソコンのHDD大掃除。
いらないファイルをドバドバ消して、
必要なファイルを整理して、CD-R/DVD-Rに焼いたり、
外付けHDDにバックアップを取ったりして、
トータルで10GBほど空けました!
それでもまだ、30GBほどのデータが内蔵HDDに入ってるんだよなぁ〜。
一体、何が入っているんだろうか????(@_@)
ほんの4年前まで、たった2GBの内蔵HDDだけで事足りてたのに( ̄w ̄)ぷ
*****
一方の、相方は冷蔵庫の中身の大掃除。
相方はひと足先に、明日から京都の実家に帰省するですよ。
なもんで、正月明けに帰京するまで保存がきかない食材を、大量に料理。
いつもより、食卓が豪勢です( ̄w ̄)ぷぷぷ
え〜、残ったおかずは、
大晦日までの、僕のご飯になります、ハイ。
冷蔵庫の空き容量は増えましたが、
作ったおかず、全部食べれるかな?^^;)
2006/12/26
2時就寝、11時起床。
体調は、9割方回復。しかし、今日の東京は寒い&台風並みの大雨。
ってことで、今夜行われる予定だった某忘年会を欠席することに。
せっかく直りかけなのに、アキバあたりで酔っ払って
路上でズブ濡れになって寝ちゃうと、また風邪をぶり返すしね。^^;)
でも駅前に用事があったので、相方と一緒にちょいと外出。
ついでに、年末恒例の駅ビルのくじ引きで運試しをしてきました!
全10回チャレンジ!果たして!

がらがらがら〜(^◇^)
…全敗…(/_;)
まあ、お菓子(チョコ&クッキー)もらえたから、
僕的にはオッケーなんですけれども( ̄w ̄)ぷ
*****
そんなこんなで、急に時間ができちゃったんで、
昨日、録画したまま見てなかった『のだめカンタービレ』の最終回を見ることに。
このドラマは、気合を入れて見たかったんで、
途中に電話やら邪魔が入らないように、年末の深夜に見るつもりだったんですが、
それまで我慢できませんでした。^^;)
ということで、ラスト・レッスン。
ストーリー、演出、そして出演者の(いろんな意味での)上達ぶりのすべてが
あらゆる相乗効果を生み出していて、とても感動的でした。
うだうだ言いません。よかった。
ドラマとしては、最高のエンディングだったかと。
しかし、『のだめ』の物語には、まだまだ先があります。
続きは、1/11から放送が始まるアニメ版と、
2月発売の単行本第17巻を楽しみにしておきます。
*****
あ〜、久々にテレビドラマっちゅうもんを満喫しました。
リアルタイムで、第1回放送から最後まで見たのって、
学生時代から考えても、今まであったかな? う〜ん、思い出せない。
そのくらい、『のだめ』は僕にとってレアなドラマでした。
これで、もうしばらくテレビドラマに束縛されないなぁ。
…と思ったら…
1月8日放送スタート
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
あ〜、また『月9』から、逃げらないようです〜( ̄w ̄)。
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