音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
〜YMOとホークスと、音楽と愚痴のなんやかんやの毎日〜
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2006/7/31
0時就寝、4時30分起床。
うぁ〜!7月終わっちゃったよぉ〜!( ̄□ ̄;)
7月が終わるってぇ〜のに、
7月分の仕事が全然終わってないって、どうゆうことよぉ〜!
なんか、ヒット1本しか打たれてないのに10点取られている気分。
っつうか、8月に発売するのに9月号って言う出版業界なんだから、
8月になっても7月の仕事をやっててもまあ、いいのか。
え?よくないのか?( ̄◇ ̄;)はて?
まあ、そげん目の前の仕事が片付いちょらんくらいですけん、
8/3から出張取材の用意も、な〜んも出来ちょりましぇ〜ん。
っつうか、それ以前に、明日も取材だよな。( ̄o ̄;)
爽やかに夏を迎える準備は、お盆が明けてからにします( ̄w ̄)ぷ
2006/7/30
多少うとうとを挟みつつ、
8時就寝、11時起床。
今日は、ホークスの今年最後となる東京ドーム戦。
まあ、これはホークス目線の表現ですが、
主催側からすれば、今年最後の日本ハムファイターズ東京ドーム戦。
そういうスケジュールは、3月の時点からわかっていましたから、
この日は絶対行くぞ!と決めていたんですが、
今日は、それ以上の付加価値が付いてしまいました。
新庄、東京ドーム・ラストゲーム!
夏休みということも相まって、
パ・リーグの試合なのに、内野指定席完売!
1階内野自由席、外野自由席完売!
普段は、日ハム主催試合は2階席を使わないんですが、
今日は2階席も自由席として開放し、なおかつそれで
満員御礼!
16時15分のの開場時間の約30分前に東京ドームに到着したんですが、
すでに開場を待つ長蛇の列!
新庄効果、恐るべし ^^;)
参考までに、通常の東京ドームでの
日ハムvsホークス戦の様子をお知らせすると、
当日券を楽勝で買えて、座席は使い放題。
ついでに、一番安い指定席券で、
ずいずいとベンチ上席あたりまで移動することも可能 ^^;)
そんな、のんび〜りした感じなんですが、
今日は明らかに、巨人vsホークスの交流戦よりも、大入りだったように感じました。
#それなのに、入場者数が巨人戦より少ない36,506人って、
#どういうこと???
そんなこんなで、いつもより断然早く東京ドームに到着したのに、
先着3,000名にプレゼントされた
新庄200号ホームラン記念ストラップ
をゲットできませんでした。
しかも、目の前で配布が終了(ToT)
*****
試合の方は、もう新庄のホームランで決まり!でしたね〜。とほほ。
まさか打つとは思ってなかったので、すっげー驚きました。
やっぱ、スターは違うのね。
今日は残念ながら負けてしまいましたが(猪木口調で)
最初で最後の新庄のホームランを見れたし、
ガッツ小笠原のホームランも見れたし、
田中幸雄選手のヒット(2000本まであと22本)も見れたし、
ズレータの特大ホームラン&パナマウンガ〜と
大道のタイムリーヒットも満喫できたので、
まあ、ヨシとしましょうか。
それにしても、今日の東京ドームは、いつもと雰囲気が違って、
何か不思議な感じでした。

スター!SHINJO!!
2006/7/29
1時就寝、3時起床。
仕事。
11時就寝、14時起床。
仕事。
*****
今日は、隅田川の花火大会っすよ!
夏本番っすよ!!(^◇^)
…ってな、心にもないことを、ちょっと書いてみましたが、^^;)
僕は、根っからの
人ごみキライなんです( ̄w ̄)ぷ
まあ、花火大会やお祭りの雰囲気自体は、それほどキライではないんですが、
あの人・人・人でぐちゃぐちゃになる感じが、ど〜にも苦手。
福岡に住んでいた頃には、チャリで大濠公園の近くまで行って、
普通の民家の裏路地で、チャリに座って大濠花火大会を見たり、
飯塚では、偶然にも人があまりいない、ほぼ花火の真下をキープしてしまって
(キープするつもりはなかった ^^;)飯塚納涼花火大会を見たことはありますが、
あの人ごみに揉まれながら、汗だくになって、
自分のペースで歩けない満員電車の感じが、ど〜もダメなんです。
しかも、人口約8万人の飯塚の花火大会でも、結構厳しい状況なのに、
普段の23時過ぎで、飯塚のお祭りより人が多い東京の花火大会なんて、
考えられません ^^;)
でも、たまたま見かける花火ってのは、結構好きなんです。
実家でも、隣町の花火大会がたまたま見えることがあったり、
以前、川崎市の多摩区に住んでいた頃は、
よみうりランドや、向ヶ丘遊園の花火が家の前から見えました。
*****
これまでの花火大会で印象的だったのは、3つあります。
まず、先ほども書いた、地元・飯塚で、
たまたま最高のビューポイントで花火を見たこと。
飯塚で花火大会を見たのは、後にも先にも、これ1回キリです。
次は、浜松に住んでいた頃。
お盆休み期間に、休日出勤していたときの出来事です。
夜になり、ほとんど人気もなくなった職場で、突然、
どど〜ん!
と爆音が轟いたのです!( ̄◇ ̄;)へ?
マジで、空襲でも受けたのかと驚きましたが、^^;)
どうやら地元の花火大会の会場が、すぐ近くだったんですね。
まあ、それくらい、田んぼの中にあるような職場だったのですが( ̄w ̄)ぷ
逆に、周囲にあまり灯りがないような環境だったので、花火がキレイ!
職場の電気を全部消して、窓から一瞬の夏を楽しみました。
そして、一番記憶に残っているのが、新幹線から見た花火。
就職活動の面接で大阪に行った際、帰りの新幹線の中から、
たまたまどこかの、大きな花火大会の様子が見えたんです。
無音の花火
とても印象的でした。
2006/7/28
3時就寝、7時起床。
いやいや、昨日は久しぶりにドーピング&徹夜仕事でしたので、
今日はもう、生ける屍、もしくは、幽体離脱状態。( ̄o ̄)ぽぉ〜
数年前まで、こんなことを毎日やってたわけですからねぇ〜。^^;)
考えただけでも、恐ろしかぁ〜。
そんな空中を漂っていた魂が身体に戻ってくるような
嬉しいニュースがてんこ盛りっす!
#ようやく、教授のニュースがやってまいりました( ̄w ̄)ぷ
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高橋幸宏
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◇『MOT the Music vol.2』
■日程:10/20
■会場:東京都現代美術館
■時間:18:30/19:00
■料金:自由 ¥5000(1ドリンク付)
■チケット:08/09(19:00-20:30)発売 チケットぴあ(Pコード:607-736)
CD4タイトル、DVD2タイトルも再発されましたね!(^◇^)
渋谷タワレコとか、何か特典ついてるのかなぁ〜?
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細野晴臣
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◇DVD『東京シャイネス』9/21リリース!
2005年暮から2006年春にかけて東京−京都−福岡の3公演のみ開催し、
"ろっかばいまいべいびい"、"恋は桃色" 等 "HOSONO HOUSE"の楽曲をはじめ、
"風をあつめて" 等 はっぴいえんど の楽曲、そしてYMO の"LOTUS LOVE"までを
演奏した"東京シャイネス"ライヴを空前絶後、家族悶絶奇跡のDVD化決定!
初回限定盤は、スペシャル2DVD-BOX仕様!!!(^◇^)

VIZL-206 ¥6,300(初回限定版)
現在、レコーディング中のソロアルバムも楽しみっす!
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坂本龍一
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◇10/28,29渋谷公会堂、10/31東京国際フォーラム公演決定!
ワールドツアーを展開しているalva notoと坂本龍一のコラボレーション・ユニット。
アジアオセアニア・ツアーの日本公演が決定!(^◇^)
このほか、10/24,25に
大阪厚生年金会館芸術ホールでの公演も予定されているようです!
2006/7/27
現在、0時。
さあ、いよいよ修羅場もピークです。
今日の12時までに原稿を仕上げなければなりませぬ。
その文量、なんと
13ページ!( ̄◇ ̄;)
1時間1ページのペースだと、ぎりぎアウトb(^^;)
もちろん、ゴハンも食べねばなりませぬ。
少しは寝ないといけませぬ。
ということで、
絶対2時には起きるぞ!
と、熱く拳を握り締め、久々に炎のドーピングを決行して( ̄w ̄)ぷ
1時30分から5重に携帯の目覚ましをセットし、0時就寝。
そして、ナチュラルに2時に起床。
…なんですが、携帯の目覚ましが鳴った形跡ナシ。
何でかなぁ〜と思って携帯を確かめたら…
13:30
13:40
13:50
14:00
14:10
と、目覚ましをセットしていました…( ̄o ̄;)あぶないあぶない
本当に、14時に起きてたら、原稿の納品どころか、
今日の取材も完全アウトでした…( ̄w ̄)ぷ
*****
ってことで、気合で午前中に原稿を仕上げて、
13時から四谷でジャズ・ベース用のエフェクター取材。
そのエフェクター数、なんと
13モデル!( ̄◇ ̄;)
スタジオは19時までレンタルということで、
1時間2モデルのペースだと、ぎりぎアウトb(^^;)
しかし、今回試奏していただいたのは、いろいろと機材面にもお詳しい
ベーシスト・池田達也さん。
池田さんは、ご自身でも原稿を書かれる方なので、
試奏もコメントも非常にスムーズにいただけました〜!
ありがとうございます。
そうは言っても13モデル。
13時から19時まで、6時間耐久レース並みの取材でした。^^;)
みなさま、長時間、おつかれさまでした(_o_)
この記事は、8/14発売のジャズライフ別冊付録に掲載予定です。
2006/7/26
2時就寝、7時起床。
今日の朝から頭をフル回転。
首は回りませんが。
午前中に原稿を1本仕上げて、15時に四谷へ。
本田雅人さんの取材です。
本田さんは、かつてT-SQUAREに在籍していたサックスプレイヤー。
そんな本田さんが、則竹裕之さん(ds)、須藤満(b)、松本圭司(key)という、
いずれも『ex.T-SQUARE』の肩書きを持つJフュージョン界の凄腕プレイヤーと
本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS
というスーパー・バンドを結成し、
まさに今日、ニューアルバムをリリースしたわけです。
そんなニュースもありつつ、
今日の取材は、
サックスプレイヤーによるエフェクターの使いこなし方
という、ちょっとユニークな内容。
*****
サックスプレイヤーも、ギタリストと同じように
いろいろとコンパクトエフェクターを使ったりします。
しかし、当然ながらギターとはまったく発音構造が異なる管楽器ですから、
サックスならではのエフェクターを選ぶコツ、使いこなすコツがあるわけです。
そんな、ある意味マニアックなお話を約1時間に渡ってお伺いしました。
いやぁ〜、本田さんのエフェクターに関する知識の深さにビックリ!
サックスプレイヤーなのに、なんで?と思ったら、
なんと昔はサックスよりもギターを弾いていたそうで、
これまた2重にビックリ!!
先日の小沼さんの『ハードロック好き』というお話もそうでしたが、
やっぱりトップクラスのミュージシャンって、
本当にいろんなスタイルの音楽に精通しているんですねぇ。
取材の目的によっては、
そういう『音楽を始めた頃のお話』や『アマチュア時代のお話』って、
誌面ではカットせざるを得ないわけですが、
取材をさせていただいて一番楽しいのは、
実はこういうお話を聞ける瞬間だったりします。
アーティストの方に問題のない範囲で、
そういう親近感の湧くエピソードも、何らかの形でお伝えできればなぁ〜
と思っています。
この記事は、8/14発売のジャズライフ別冊付録に掲載予定です。
『MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS』

VICJ-61378 ¥3,150(税込)
*****
いやぁ、もう外は夏!なんですねぇ〜。
知りませんでした。そう、夏なんです。
2006/7/25
2時過ぎまで原稿書いて、3時就寝。8時起床。
今月の修羅場がやってまいりました。
あとは、ひたすら原稿書き。
気軽に請け負った仕事が、予想の3倍くらいの仕事量
(納期は1/3くらい ^^;)で、アップアップアップ。
これでギャラがアップアップアップとなってくれれば嬉しいのだが、
どっちかっつ〜と、生活がアップアップアッ( ̄w ̄)ぷ
今夜は、NHK-BSでホークス戦の中継があったので、
少しは心の励みに。
田上くん、よく打った!(^◇^)
2006/7/24
3時就寝、7時30分起床。
18時から、四谷に移動。
JAZZ界を代表する若き天才ギタリスト、小沼ようすけさんの取材×2本。
最初戦は、BOSSの小型MTR BR-600の試奏取材。
後半戦は、小沼さんのエフェクター遍歴のインタビュー。
いやぁ〜、参りました(_o_)
とにかくカッコいいし、爽やかだし、会話も楽しいし、
それでもって、
ギターが死ぬほど巧い
すみません。惚れちゃいました。(* ̄_ ̄*)
取材とはいえ、こんな素晴らしいプレイを
間近で『マジか!?』というほど聴かせていただいて、
いやぁ〜、もう感激。
しかも、ボスのBR-600を触っているときも、
エフェクターの話をするときも、
こっちまで楽しくなるくらい、
終始笑顔。
これがまた、カッコいいんだ… ^^;)
本当にギターが、そして楽器が好きなんだなぁ、
ということが、ヒシヒシと伝わってきました。
また、僕はてっきり最初からジャズギターを弾いていたのかと思いきや、
中学生の頃は、ハードロック好きでロックバンドをやっていたんだとか。
ハードなギタープレイも聴かせてくれました。
今日は、実にいい現場に立ち合わさせていただいたなぁ〜。
ああ、ありがたやありがたや。
この記事は、8/14発売のジャズライフに掲載予定です。
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