1.日 時:2008年3月16日(日)
2.場 所:砧公園少年サッカー場
3.出席者: 5年/黒崎
4.内 容
・新人戦を講習者が主審、副審を担当し、インストラクターからコメントを受けるうけるという講習法。
・第4試合は実技見学で、講師が主審をし條インストラクターがその場で解説。
・参加者は約10名
5.コメント
○主審へのコメント
・追いかけるのではなく、先を見越して横からみる。S字に動き、必要に応じバックステップも。
・笛の強弱でメリハリを付ける。
・シャツの引っ張りは、反スポーツ的行為でイエローカード。
・プレーオンの指示は大きく。
・プレーから離れ過ぎ。ランニングが一定すぎる。カウンターの時は全力で走り、争点へ。そして動いてみる。突っ立ったままのぞき見しない。
・ゴールキック、パントキックなどは目を離さない。バックステップ、振り向いて走るのも一法。
・コーナーキックの指示は、ニアサイドも手を斜め上に。ゴールキックはやや下へゴールを指すので、CKとGKの指示が分かりやすいように。
・ファールスロー、フリーキックは、まず方向を示し、その後ジェスチャーする。
・選手交代の時は、笛を吹いてプレーを待たせる。
・前半7分がゲームコントロールの鍵。
○副審
・旗は指を添えて持ち、指示したときに手と旗が真っ直ぐになるように。
・高く上がったボールがタッチラインを切るのを見極めるのは、肩をライン上に合わせて見る。
・パントキックの時にペナルティーエリアのラインをキープする(キーパーの出過ぎのハンドを見るため)。
以上

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