酒のまるとみ
いわき市小名浜大原西細野地
電話0246-54-4345
新聞でもご覧になったと思います
何々!
いつもお世話になっている
「辰泉酒造の新城社長さんじゃないの!!」
「そういう事!」
と早速 酒のまるとみも一口申し込みました!!
新型コロナウイルスの影響で輸出がストップした会津の日本酒を応援しよう!

サイトをリンクしましたので見て下さいね
新型コロナウイルスの影響により、日本全体での日本酒の需要が減るなかで、
JA会津よつばが販売する「いなわしろ天のつぶ純米大吟醸・純米吟醸」も大きな打撃をうけました。
「いなわしろ天のつぶ純米大吟醸・純米吟醸」は主に海外向けに造っていた日本酒ですが、
新型コロナウイルスの影響で輸出がストップしました。そのため、輸出用に造っていたものはほとんど在庫になっています。
猪苗代町の生産者の皆さんと辰泉酒造さん・猪苗代町・JA会津よつばで協力して造り・広めて、海外での発注も決定していたので、残念でなりません。
食用の「天のつぶ」は食べてみたいなと。
「辰泉酒造 新城社長」
はじめまして、辰泉酒造の新城と申します。
辰泉酒造では地元会津のお米を使って、美味しい日本酒を造り・広げることで、会津全体の知名度や食文化を盛り上げていきたいという思いをもって明治時代より酒造りに取り組んでいます。
「いなわしろ天のつぶ純米大吟醸・純米吟醸」を辰泉酒造で醸造して欲しいとJA会津よつばさんから頼まれたときは、
弊社の製造規模を考慮して一度はお断りしました。
しかし、どうしてもというJA会津よつばさんの熱意と「天のつぶ」という福島県の新しいオリジナル品種で日本酒を造ってみたいという思いから、
うちの酒蔵で「いなわしろ天のつぶ純米大吟醸・純米吟醸」の醸造をさせて頂く事に決めました。
<洗米の様子>
日本酒の醸造にはいくつも工程がありますが、
その工程のなかでも特にこだわっているのが洗米です
お米を洗う際の水流の強さや洗い方に細心の注意を払い、
お米が割れないようにしています。発酵の工程では0.5度単位で温度を管理することが必要となりますが、
お米が割れていると発酵が不安定となり、温度の変化が大きくなってしまいます。
そうすると、日本酒度・酸度・アルコール度数を目標の数値に近づけるのが難しくなり、
最終的な酒質(味の総合評価)のバランスが崩れるリスクが大きくなります。
(いなわしろ天のつぶ純米大吟醸の目標値は
日本酒度-3〜-5・
酸度1.5〜1.6・
アルコール15〜16%、
純米吟醸の目標値は日本酒度±0〜+2・酸度1.8〜1.9・アルコール16%ですので、ほぼ目標通りの数値を達成しています。)
いろいろとコースがあります
どうぞ、皆様ご理解の上ご協力ください
★お酒の向こうに笑顔をお届け酒のまるとみ★
地酒,通販,日本酒,お取り寄せ,いわき市の酒屋
■
LINE@始めました。是非ご登録を♪
■
にほんブログ村■
福島の地酒
971-8111 福島県いわき市小名浜大原西細野地40-1
電話番号 0246−54−4345
FAX番号 0246−54−3407
メールは
こちら
◆こちらから、メルマガ登録をお願いいたしますm(__)m
■
酒のまるとみFBページはこちらです。いいねボタンよろしくです

1