酒のまるとみ
いわき市小名浜大原西細野地
電話0246-54-4345
「わたしの今の仕事」
創業して53年の酒販店、当時は「丸富酒店」
現在は「酒のまるとみ」その2代目として、奮闘しています。
2011年の大震災の翌年に現在の場所へ移転しましたので
今年の3月で10年になります
そんな今年、書き留めておきたいと思いまして。
10年。たくさんの方に応援して頂いて、支えて頂いて感謝しかない毎日です
今頭に浮かぶ言葉の中に、
「店主である自分自身を売る」
平成の規制緩和、1993年でしたね自由競争を促し、内需拡大と市場開放をするというものです。
それ以降、「犬も歩けば酒にあたる」が如く
どこでも酒が手入ります。
どうやったら、「自分の店で買って貰えるのか?!」
ここ数年での答えが
「店主である自分自身を売る」
---幼い頃から---
小学校の通学路途中に、何でも売っている万屋のような、
今で言えばコンビニとでもいうのでしょうか酒販店がありました。
いつも元気で親切に声を掛けてくれるご夫婦で、
前を通るのが毎日楽しみでした。
高校生になって、これまた通学路に老舗割烹(現在は廃業)がありました。
手入れされた庭にいつも水がまかれ、
玄関先に盛り塩がしてあって、憧れでした。
それらが心を決めるきっかけになりました、「商売人と結婚したい」
願いが叶ったということですね。
今の諸売「酒販店」に縁があったのは。
---戸惑いと難しさ---
まず生活パターンが違うという事
お客様優先ですので、子供達との時間が上手くとれない時代もありました
家族で食卓を囲む事が出来ない事
そして、接客の難しさ
酒について勉強も当然しますが、その押しつけはしない
お客様との会話から"その人にあったお酒を選ぶ"
笑顔でお帰りになってリピートして下さるように。
----情報の発信で認知度を上げる---
以前コンビニをしていましたし、バブルもあって、
その時代の商売は楽しいものでした。
"店頭に並べて、何でも売れる"時代です
現在は様変わり、情報は溢れ、人に合わずとも手に入る時代
そんな中で、
「やっぱりスーパーにはない、
店主の話を聞きながら買いたいよね」と、言って頂ける時が
私としては、
酒屋として「醍醐味を感じ」ます。
「嫌味のない情報発信」が今の私の課題です
一気に書きました
こんな、酒のまるとみ店主 鈴木晶子です
これからもどうぞ、
ご贔屓くださいます様、心よりお願い申し上げる次第です
★お酒の向こうに笑顔をお届け酒のまるとみ★
地酒,通販,日本酒,お取り寄せ,いわき市の酒屋
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