7月4日5日6日と私は新潟県へ行く事になりました。
店はおとちゃんが頑張っていますのでどうぞご来店ください。
今日のブログは長く感動巨編タッチですので腰をすえて読んでください。画像はありません。
文字色が緑の部分は要クリックです。
さて新潟行へ
目的地は新潟県柏崎市大字青海川872 0257-26-2522の
酒の新茶屋さんです
目的を話す前に。
いつもブログに登場する
福島市の岸波酒店とはブログで知り合いました。福島にこんなに頑張っている酒屋さんがいるんだなと関心してブログにコメント入れてからです。
ブログでメールで電話でいろいろな仕事の話しをして行く中で、彼女自身が酒屋の女将として慕たっている方が居る事を知らせれました。
その人が今回お邪魔する酒の新茶屋さんです。ならばと、
つかさず新茶屋さんのブログにコメントを入れると直接新茶屋さんから電話がありました。驚きましたがもう何年もお付き合いしているような口調でとても親近感を覚えた事を覚えています。
二人に出会う事が出来て触発され自分の仕事にも一層力が入ったと思えた頃
あの地震が起きたのです。
2007年7月16日午前10時13分マグニチュード6.8 震度6強
そうです、忘れてはいけない新潟中越沖地震の発生です
新茶屋さんの店は全壊。その様子をブログでみました。恐ろしい威力を見せ付けられました。まさしく息を飲むありさま
一変してしまった光景の中に残っていたものは
新茶屋さんの店の前に広がる洋々とした日本海と難から逃れたパソコンとそして新茶屋さんの商売の魂でした。
地震があった日から幾日も経たないで仮店舗を建て営業を再開したのです。
これにも驚かされました。
あれから2年
7月5日(日)に新装オープンとなったのです。
新茶屋さんのブログで連日開店まで様子が断片的に紹介されていますが、
福島の岸波酒店さんと一緒に手伝いへ行こうという事になった次第です。
開店の準備はこまごまありますからもっと早くから行きたいのですが、自分の仕事もありますから前日の4日に新潟入りして
オープン当日に3人の女将で皆様のご来店をお待ちしようという事になったのです。
いまから想像してあの二人のパワーに負けそうですが
しっかりと二人の酒屋の女将魂も勉強して来ようと決めています。
この話続編もあります。
それは明日
いわき 地酒
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