4/12-13
家族旅行
こういう形で親孝行みたいなことが
できる日が来るとは想わずにいた。
ふしぎ
4/19(土)
昼に東山タワー前での
オカザえもん×エンヤサンゆるライブ観て
琳くんの誕生会をして
夜は「金のりんご」@JB's & domina へ
ハイライト沢山あるけど、やけさんドリさん
はいぱー盛り上がったなあ。
多くのパーティーピーポーたちと
フェスヴァイヴスのある空間と音を共に。
最高。
4/20(日)
あくたむし・ZUTAZUTAZ共同企画@tiny7
に行った。たのしかった。
THE GOOD HOPEは、いい奴らっぽくて良かった。
もっと上を目指しているようにみえて
もっと上に行けそうなバンドだった。
昨日できたっていう新曲が、ちょう良かった。
一曲ごとにMCとかで演奏が止まるのが残念。
2、3曲立て続けにやったりすればもっと
盛り上がりやすいんじゃないかと思う。
i GO は、ついに初めてライブ見れたけど
たぶん今夜いちばんマトモな演奏するだろうと期待していたら
期待以上に素晴らしかった。世代的に勝手に共感しちゃう部分があり
現代的なアレンジも取り入れていて幅広く、説得力ある音で
大人の余裕をも感じる。いつでも安心して見れるバンド!
あくたむしは、いよいよバンドとして「始まって」いた。
ゆきたんがキャラ的な魅力だけでなくドラマーとして格好良かったし
ほのたんも今まで見た中で、いちばんグルーヴィンだった。
なーちのギターはエフェクターの接触トラブル以外の面でも
くしゃくしゃだったけれど、あくたむしとしては良いバランスに思う。
1曲目でギターぜんぜん鳴ってないのに、お構いなしに
ドラムとベースと唄だけで進んでいって、成り立っていた。
あそこで「すいません、、、」とか言って演奏が止まっていたら
何かに負けてしまう気がする。トラブルなんか問題じゃなくて、
良いテンションでライブがスタートできていたから負けなかった。
流血ブリザードは、いつも通りのパァァンクなライブ
ラスト2曲なんて、打ち込みのカラオケトラックを流して
ボーカル・ユダ様以外のメンバーは振り付けを踊ったりするだけで
なぜだかラッパーがやるよなコール&レスポンス(セイホーてやつ)
でシメて、パァァァァンク!!!!!と叫んでいたから
「パンクか?」と思った。
アナァキィィィ!!!!!とも叫んでいて
「アナーキーだ」と思った。
ライブ後のフロアは『いろんなもの』で、びったびたに
なってたけど流血スタッフらしき数名の女性が、手早く
掃除を始めていて「パンクだ!」と思った。ほんとうに。
THE ZUTAZUTAZ は、登場から1曲目あたりでもう
いいバンドだと分かった。いいバンドって、なんなのか知らんけど
演奏がうまいとか曲や詞が良いとかと別で「いいバンド」ていう
なんかあると思う。それだった。見た目からして雰囲気あるし。
でもユーチューブじゃ伝わらないんだよ、これ
あらかじめユーチューブで予習していっても「よさそうだな」
ていう予想は当たったり、外れたりもするから分からない。
ライブで確かめるしかなくて、だからまた観に行きたい。
ときどき自分が不安になる、ときどき自分が不安になるのさ
ときどき自分が不安になる、意味もなく無性に不安になるのさ
自己嫌悪 / キミドリ
それでも、それだからこそ、こんな夜があって良かった
唄い続けたから踊り続けたから、こんな夜があって
唄うことは生きること、踊ることは生きることなんだろう
夢や幻でも構いはしない。現実逃避も現実の内側にある。
どこまで逃げても世界の外に出れるわけではなくて
眠っていても意識が飛んでいても生活と呼ぶだろう。
ひょっとして死んだって逃げられないかもしれない。
「水よりも煙よりも、もっと小さくなる時のこと。さっぱりするよな、やっぱりさみしいよな。なくなってくコトより、どうしたってココにあってしまうコトの方が、ズイブン面倒でリアルに切ないのだ」
ていう言い方で死を語ったひとがいる。
生まれたからには、始まったからには
なかったことにならない、なしにはならない
その途方もない取り返しの付かなさに
絶望を見るか救いを見出すか?
おやすみなさい

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