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2013/11/26
「ぱんちらあそび」
告知
ほらね、変態。
11/30
ぱんちらあそび vol.1 @大須 賽ノ目
タイムテーブルです
18:00 open
18:30〜 秘密結社シルヴァニア
19:00〜 金色
19:30〜 ともちゃん9さい
20:05〜 解離
20:40〜 ヤングフラッテリィズ
21:10〜 三木悠莉
21:50〜 コトナ with bravoo
こんな具合で
いきます! just kick it.
◎初音源「変態」を引っさげて、東京ポエトリー最速女子・三木悠莉が今年3度目の来名。盟友とも9らパンチラ淫クルーと共に、おそらく関東以外では初となるバンドスタイルで殴り込み!
迎え撃つ地元勢は、綺麗なヴィジュアルでひたすら下ネタ曲を歌う隠語歌手・解離さんと、知る人ぞ知るポエトリー&アコーディオンのガールズデュオ・秘密結社シルヴァニア!
コトナはUMB岐阜チャンプのbravoo from BB9をゲストMCに、そしてサポートドラムにはインストバンドwakkaなどで活躍中のこめどろぼうを迎えたスタイルで行く。
言語を超えた「関わり合い」が生まれる夜。ご来場お待ちします。
パンチラ淫×影踏み遊び 共同企画
「ぱんちらあそび」@大須・賽ノ目
18:30 START ¥1800+オーダー
三木悠莉、歌声も格好良いだよねー
そして
12/1 なんやスーパーオープンマイクでの
レモンユニットは、テクいギタリストyuyaくん(from pinky heaven)と。
12/7 新宿GOLDEN EGGでは
流浪のダンサー、ヤマネコくん&来日中のリトアニア人ピアニスト、ゲイラ・グリシュートさんとコラボ予定ですっ!
どんな時代、どんな世界になっても
マッチビラの如く、したたかに唄ってくぜ
1
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/26
「なにがポップだバカヤロウ! 笑 」
日記
11/24(日)
マツシタマサヒロさん企画ゆえになのか唄(ボーカリスト)に魅力のあるバンドが多かった。どのバンドについて語るべきか、どのバンドについても語るべきではないんだろう。
鈴木実貴子ズは今回、はじめのうち、いさみ高橋さんのドラムアレンジにばかり気をとられた。相対的に声の印象がうすまるならばそれは良いのか悪いのか。これまでいつでも観るたびショックを与えてくるみっこさんだったけれど、ついに僕も「慣れた」のか、と思ったら中盤以降、結局すばらしかった。また少し唄い方が自由になったように思えた。くさらないために。自然なことに思う。
歌詞の辛辣さ、感情を表に出した唄い方・弾き方などが目立った魅力として言われがちだとしても、ただほんとうに美しくある旋律も光だ。いつまでも永遠に凄いなら、そんな奴はバケモノであって嬉しくない。いずれガッカリさせてくれるだろう、その先。飽きて、くさりきって、やめる、かわる、きえる、ありえるけれど、もし永く唄う、唄って、なおかつ幸せである未来があるとしたら。あの旋律の美しさは重要になってくるように思う。
ネルコスキーは、フルメンバーバンドをやっと初めて観れた。ピロリルさんの曲と声がポップロックとしての輝きを存分に放っていることは、とっくに知っているけれど。バンドとしてはやっぱりまだ始まってもいないのかなーと感じる。途中からしか観れてないのでロダンやったか分かんないけどロダンきいてみたいロダンどうなってるんだロダン。かんがえる。
ハーシーハーギーというバンドは僕にとっては普通だった。こんな書き方は失礼な気がする。普通とは悪い意味ではなくて、良い意味でもないです。普通のいみです。かっこよかったです。レジオキングは言わずとしれたといいますか、演奏力やパフォーマンス、それらはプロと言っていいレベルで、ただ僕は好みではないだけで、すごいのは明らかで、好きではなくても一流の何かはそこにあることだけで熱量を発しているし観たいなと思える。損したとは思わないもんね。ヘッドスライディングしてたなー。
他、ほとんど「おひさしぶりです!」な面々で、平均8年ぶりの勢い。サクラショック!は2人っきりになっていたし、いとまとあやこのあやこさんは ragan のひとだった。
みっこズが引き算の2ピース(じっしつ1.5人組なほどに削ぎ落とされた音像)であるならばサクラショック!は足し算の2ピースで、4人組くらいの音を叩き出していた。いとまとあやこは、ついに初めてライブ観たけれど噂通りの実力だったし狂ってもいた。取り乱していても完全に制御されていて、そしたら「狂ってるフリ」だってことになるはずなのに、ちゃんと狂ってもいた。それはDRYとWETのMIX具合よろしく絶妙の匙加減が要求されるところで、すなわち、だから、好きだった。信頼しちゃうなあーって思った。
360℃は、アナログの頭脳とかの曲もやってたしマツシタさんが「バンドの時のマツシタさん」そのものだったので、なーんだ!マツシタさんのバンドじゃないかー!と思ったけれど、ベースのひとはネオパンクみたいな音色で硬派に弾いていて好みだったしドラムのひとはゴキゲンで人柄で叩くタイプのドラマーで最高で、だから、すなわち、360℃だった。
これが360℃なのか、と
ライブを観れて本当に良かった、と
思うことができた。 など。
「ヘッドスライディング Vol.9 最終回」@栄タイトロープ
の話でした。ぼくらは夕暮れ
11/30
ぱんちらあそび@大須 賽ノ目
タイムテーブルです
18:00 open
18:30〜 秘密結社シルヴァニア
19:00〜 金色
19:30〜 ともちゃん9さい
20:05〜 解離
20:40〜 ヤングフラッテリィズ
21:10〜 三木悠莉
21:50〜 コトナ with bravoo
こんな具合で
いきます! just kick it.
2
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/20
「百瀬」
日記
11月19日 スタジオリハ
ぱんちらあそびに向けたコトナAパターン
レモン、ひで、ファイヤ、こめどろぼう
そしてbravoo from BB9!
コトナ×bravoo ジョイントは、数年前ライブで2回披露しただけの幻の曲「サンライズ」を今一度バンドセットで練り直した!たぶん、いいと思う。観る価値あるはず。ちなみにbravooさんは先日のUMB岐阜大会で見事優勝を果たしたから、このタイミングだと便乗と思われかねないけれど便乗できるなら便乗するべきだから便乗するだよね。
ご来場お待ちします。
★告知★11/30(土)
パンチラ淫×影踏み遊び 共同企画
「ぱんちらあそび vol.1」@大須・賽ノ目
18:30 START ¥1800+オーダー
出演
三木悠莉、ともちゃん9さい、金色、ヤング・フラッテリィズ、コトナ、解離、秘密結社シルヴァニア
◎初音源「変態」を引っさげて、東京ポエトリー最速女子・三木悠莉が今年3度目の来名。盟友とも9らパンチラ淫クルーと共に、おそらく関東以外では初となるバンドスタイルで殴り込み!
迎え撃つ地元勢は、綺麗なヴィジュアルでひたすら下ネタ曲を歌う隠語歌手・解離さんと、知る人ぞ知るポエトリー&アコーディオンのガールズデュオ・秘密結社シルヴァニア!
言語を超えた「関わり合い」が生まれる夜。
★翌日★12/1(日)
御器所なんや スーパーオープンマイク
18:00 START ¥1000+オーダー
出演
三木悠莉、ともちゃん9さい、金色樽兵衛、緋彗&ジャガー、三原千尋、レモンユニット、他オープンマイカー
◎オープンマイク、それは誰しもに開かれたマイクパフォーマンスの場。制限時間は一組8分ほど。唄うもよし、叫ぶもよし、ささやくも、問いかけるも、黙るもまた、よし。
東京および地元からのゲストライブもあり充実の予感。お気軽に参加プリーズ。
★東京編★12/7(土)
ぱんちらあそびスピンオフ
「東名狂詩曲」@新宿歌舞伎町 GOLDEN EGG
13:30 START ¥1500+D
出演
鈴木陽一レモン、三原千尋、葉月之寛、三木悠莉、菊池奏子
…オープンマイクあります!一人5分、トラック使用可!夜は交流&忘年会!
すべての問合せ、予約など
lemon_ys@hotmail.com にて受け付けておりますな。な。
11月16日 PeaceTribe2013
前日の雨から一転、とてもよく晴れて美しい日だった。メイン会場広場の水たまり、ぬかるみをスタッフ達が雑巾による手作業で復旧したエピソードは氷山のほんの一角で、これまでの半年ないしはそれ以上の時間、みんなが注ぎ込んで来た労力が何らか報われていればいい。僕はEnya-Sangライブで1曲「もしもこの世に言葉がなければ」を。もっともっと、ちゃんとした恩返しがしたい。あらゆる人、もの、ことに。
メイン会場は、ばっちりフェスの空気が発生していたし、能楽堂ステージではA Hundred Birds Trio feat.TeN が圧倒的だった。各地のフェスで数千人規模を踊らせているAHB、その気配を確かめることができた。ドラム、ギター、鍵盤の3人で、すでにこれ以上なにを足せばいいんだろうという隙のなさ。生ドラムなのに打ち込みのようなキック、ハイハットが鳴っていて仕組みがわかんない!って思った。人力club music。要所で出てくるTeNさんのボーカルも常軌を逸していて仕組みがわかんない。
フルメンバーのAHBオーケストラは40人以上だけれど、まだライブで観たことなくって、いったいどんな事になってしまうのか仕組みがわかんない気しかしない。いうてもトリオだとYOKUさんが居ないからカズタケバンド!な印象があったところが変わってくるんだろうか。カズタケさんはSUIKAでもソロでも、いつでもファンキーmoreファンキーだ。オーケストラの中でもファンキーなんだろう、きっと。観たくて聴きたくて感じたくて震えるlike西野カナ。
そうそう。SUIKAといえば、けっちゃんさんがcharaのTV出演でサポートしてたー
ちゃんとライブ演奏だから貴重な音源やでー
楽器隊は名越さんギターとの2人っきり!!
11月17日 RAT / ナナフシ / バズマザーズ@ハポン
RATの今が見れてよかった。1曲目のイントロで、ぐっときた。
かつて、10年前のケンジさんは
「ロックンロールはハートだぜー」と叫んでいた。
今は叫ばなくてよくなったんだと思う。
だってそれはもう、ほんとうに証明されているんだから。
かっこうよかった。なにかがうねっていた。
あれが、ロールしているっていうやつだろうか?
なにしろそのうねりのなかにいて、どういうわけだか
ほのたんに聴いてほしいにゃー と思った。
ロックンロールだったら何でもいいってわけじゃないだよ
って思った。
1
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/15
「あや」
日記
近所の本屋で買えた。七五書店ビガッ
桜井さんは授賞式のすぴーちで「あやは、なにもわかっていないしなにも知らない」と言ったらしい。
11/13 詩のあるからだ
9組のエントリー、八事のイマ
ひろぽん、かきうち、けいこ、うい、レモン、エトー、こにし、千尋、葉月
11/14 ファイナリアルスティックコトナドリームがスタートした。1年くらい企んだ気がすゆ。ついに実現すゆ。おおげさじゃなく着実に、夢は叶う。グレーの瞳には何が映るか、きみ、もういちど、空は見えるか? 正しく さよなら するために、
Die Antwoord
掘り下げれば掘り下げるほど興味深いバックボーンが出てきそうな南アのラップユニット。
とくにビジュアルワークが鮮烈で、このPVなんかも極まっちゃっている。
オリジナルトラックよりもメタル版のが一層「過剰」感が出るので、こっちを。
The Welksゴトーさんがオススメしてるの見て知りました。
dirty loops
過剰といえば、このバンドのサウンドも過剰で大好き。
フュージョンは好きではないけど若さなのか才気なのかが過剰に分泌されていてサイコー。高音質で聴きたい音楽。
好きな人やものが多すぎて、見放されてしまいそうだ。
偏執狂の佇まいであらゆるものことに興味を持つのが特性というか、ぼくの自然な在り方でほんとうなのだから肯定も否定もないだろう。仕方ない。仕方がないけれど、なるべくなら誰も傷つけないで居られたらいいのになあ。重ねることばかり求めてしまうのは、きっと貧しいことなんだよ。
たとえば、せろてっぷちゃんは今、大森靖子さんだけでいいんだと思う。他になにもいらないくらいの「好き」があるようにみえる。たとえば、せろてっぷちゃんは過去にバンドイベントを企画したけれど、その夜が素晴らしくてもう二度とやりたくないと言っていた。まわりから「すごい良かったし、また企画してよ」と言われても「あの夜を大事にしたいから、やらない」と頑なに断っていた。
あやちゃんと呼ばれたい、と言っていた。
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/9
「意味」
謎
たとえば愛を、たとえない
「きみのこと」
ほとんど何も知らないんだから
好きだと言っても、だいたい嘘だった
それでも
嘘でも
大好きだよ!って叫ぶことで
楽しくなれる
楽しくなれるなら
嘘でもよかった
虚構だって現実のうちだよってのは
これまで僕が大好きだった人達から学んできた
真実だ
満ち足りた気持ちでいる
せろてーぷちゃんが高校時代に使ったまま現像に出していないというインスタントカメラを1000円で買ってきた / いい買い物をしたという気持ちしかない。
現像に出すのは勇気がいる。
おそらく修学旅行の時の写真だと思うと言っていたけど何が写ってるか分からないし修学旅行の写真だったとしてそこには笑顔でピースしている女子高生しか写っていないのに僕というおじさんが現像に出すのは勇気がいる。勇気が、かかせない。
と、ともだちのっ て言ってみたとしても
日付が4年くらい前なわけだし、どうしてそんな若い女友達の写真をどうして30代男性が現像に持ってくるんだろう、盗品にちがいない。へんたいに、ちがいない。通報しよう。
TWO FOUR!
まってください!
へんたい、というところはあっているわけですけれど
盗品ではないわけで
か、買ったんですっ と言ったとして
買ってるのも買ってるので問題なくなくない?
なんとか切り抜けられるかもしれないけど不審がられるのは確実で、それを思うと現像に持っていくのには勇気がいる。勇気が、不可欠だ。
警察に捕まっちゃうのかもしれなくて、むしろその場合、取調べ室で女子高生の修学旅行写真を机にズラーと並べられて、さあ詳しく説明してもらおうかぁ!?
っていう風になるんだろうかと想像すると、わくわくする。
へんたいだからね。
そういう体験ができるのならば貴重なことにも思えるし、せっかくだからやっぱり現像には出してみよう。そして写真の具合によっては展示を検討してみたいな。現代美術的感覚では誰がシャッターをきっていたかは問題にならず、僕という人間が金銭、家族、社会的信用、あらゆるものを失うリスクを負いながら手に入れた尊い写真をギャラリーに整然と展示することは「鈴木陽一レモンの作品」になりえるだろう。
もちろん、せろてっぷちゃんや写っている誰かの許可を得なければならなくて無理かもしれない。実現しなくても妄想だけでも楽しい。満ち足りた気持ちになれる。
ぐうぜんSCHOP上野さん夫妻や、すきま産業新聞社の方にも会えたけれど、よもや女の子の写真をゲットするために来ていますとは言えず BOOK MARK NAGOYA 関連の古本市に遊びに来た文化人の私ですが何か?という顔をしなければならなかった。ばれなくてよかった。
というのは冗談で休日出勤をしていました
輝き
その瞬間
涙である私達に許されているのは?
たぶん絶望と同じくらいの歩幅でしかなく
とっても
頭の良いひとと頭の良いひととが語り合っているときに
ぼくには5%の冗談が救いだった
ずっと探しながら歩いてきたからね
拾ったものを、おすそわけしているに過ぎないよ
出会うべきタイミングで出会うべきものに
必ず、どうしても、どうしたって出会ってしまう
そして出会ってしまったからには、なにかある
はじまりならば、もうとっくに終わっている。
うんこ屋さん、マミーさん、外国ず坂田さん
にも、お会いできて嬉しかったです。ほぼ、はじめまして
そうです。ぼくが。せろてっぷちゃんを熱心に
ネットストーキングしている変態のひとです。
つづく
1
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/4
「隣人のいない部屋」
日記
十一月三日 日曜
朝から曇っていた。
なにかが
はじまる予感などを打ち消すように、雨。
雨が、
静かに降りだすなかを歩いていた。
黒川にある古民家ギャラリー「鳴意夢庵」にて
「風崩し 三ツ車」
くまい / なそ / やさな 3人展。
六畳ほどの和室の壁、襖、床の間などに小さめな作品が数点と、それらを取り囲むかたちで沢山の風車が、飾られていた。和紙に糸を漉き込んで、人物の髪の毛に見立てた作品があり、その糸で描かれた髪の毛たちはまるで強い風を受けて激しくなびいているかのようだった。けれど室内は完全な無風で。部屋中の風車たちもいっさい回転することがないどころか、かすかに揺れたりすることさえ なかった。
時が 止まっていた。
もちろん、それは錯覚で時は止まっていなかったのだし、あまつさえ演出用の扇風機を忘れちゃっただけなのでもあった。ほんとうは風を送って風車まわしたかったんですよーう。て、くまいちゃんが言ってた。 たのしかった。
なそさんや奇人じょにーさんにも会えて、なにかが、はじまっていく気持ちがしてちょっと、傘を忘れていきかけるくらいに雨はやんでいて、でもすぐに、どにちエコきっぷ(地下鉄バス乗り放題)を失くしちゃうくらいに雨は再び降りはじめた。
終わりが訪れる。
矢場公園で開催されていたCINEMA CARAVANの様子をチラ覗きしてから、新栄SOUL KITCHENに移動した。アニマルズのひとたちが去年オープンしたライブハウスで小さめの箱だよーとは聞いていたけれど初めて行ってみたら、その確かな狭さに確かにワロタ(真顔)
(・_・)
Huck Finnが昔、伝説的な狭さだったらしいけど、ひょっとして記録更新かも。ライブバーなら、もっと狭いとこあるにしても「ライブハウス」としては革命的な狭さで素晴らしかった。
MALiCE PANiC a.k.a RADiXTARS 主催の「Fall Down Nine」ていうイベントで、MALiCE PANiC a.k.a.かっこよかった。メンバー全員が魅力的だし、演奏技術もあって、気合も入ってるし、なによりパンクだった。パンクていうのは人間の生きている在り方a.k.a.人柄の話だと思うけど、だから好きだった。シンガロングな曲とか、胸が熱くなるほど。はじまってると感じた。
お客さんが、もっと盛り上がっても良かったんじゃないか。あくたむしのマーブルチョコにしたって、じゅうぶんにモッシュナンバーのはずだ。なにしろ雨は強さを増して
きみに、なんどでも
終わりは訪れる
ovallが、名古屋ラストライブだった、と。
素敵なライブだった、と。 聞いた。そうか。
いつだってなんだってそうだけれど、もしも
これが最後なんだと分かっていたら。
どんなに楽しくても泣くことしかできないし
どんなに悲しくても、笑うしかない。
ぼくたちは満足だ。失くし物はあれど。
はじまりは、うれしくて 終わりは やさしいね。
1
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/4
「適切な世界の適切ならざる貴方」
日記
きみに終わりが訪れる
まだ赦せないで
いるんだろう
なんどでも
終わりは訪れる
さよならは
ぼくでなかったぼくにむけて
きみはぼくじゃなかったし
ぼくじゃないから
みつめあえる
きみに終わりが訪れる
なんどでも
終わりは訪れる
雨は強さを増して
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2013/11/1
「まえがみ」
日記
あのひとについて
語りたいのを がまんしてる
あのひとについて
かいてるついーとを
りついーとしたいのも
ぐっ と がまんしてる
おんなのこな
きぶんで好きで
いたんなら
おんなのこな
きぶんで拗ねて
いようって 思って
10/26(土) 雨宿り@Bar SLY
レモンセット
1、うそだったよ
2、銀河鉄道の夜
3、さよならブルドーザー
4、Hello Kitty,Good-bye Me
10/30(水)
レモン vs やまねこセッション@金山路上
1、真夜中の少年
2、チョコレート・フレイバー
3、声を失った詩人のダンス
いい夜だった
ちょっとのー へんかもー きづいてー ほしいよ たった2センチだけど切ったんだもん
君は、ちっとも気付いてないのかな?
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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