まずは未来から告知から
遡って行くスタイル
「雨宿り。」
10月26日(土曜日)
DJ:いっちい from Go! Go! FUJIYAMA
19:00 Open
19:30〜19:50 KENJI
20:05〜20:25 ピロリル☆ラヴィーン
20:40〜21:00 梅本達矢
21:15〜21:35 鈴木陽一レモン
21:45〜22:05 井川よしたか
場所:Bar Sly
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-17-30
Charge 1,500円 ワンドリンク付き。
10月22日(火)
うっかり会社へ行ってしまった。
ミラクルコンサートのために会社を休むことが許されるほどに、まだ日本は豊かな国ではない。
10月21日(月)
うっかり会社へ行ってしまった。
家へ帰ってみると、うちの子たち以外にひーちゃんも居てどったばった走り回っていて
「あしたはミラクルコンサートだよ!」とか叫んでいた。
りんくん(うちの長男)プロデュースによるアイドルユニットが結成されていたのだった。メンバーは、ようちゃん(長女)ひーちゃん(ようちゃんの友達)の2人。
「あしたの16時半に、ベッドの上から唄うから!見にきてね!」
16時半、、、しごと、、、
10月20日(日)
行為∞思考Uオワリノイマ@織部亭 最終日。
3日間の狂宴を締めくくる7組の不思議パフォーマンスが執り行われた。
ジェット達さんだけはエンタテイメントで、それでも充分に不思議だった。草の村ファンタジーに至るまでの不必要なプロローグこそが豊かさなのだろう。
タイのモンコンさんの作品が最も正統派なパフォーマンス・アートだった。パフォーマンス・アートには明確な定義も何のルールもないのに正統派っていうのも変だけれど、たしかにそう感じた。抑圧に対抗する自由への希求の想いはアジアンパフォーマンスシーンの下地として定番だけれど、それでいて実際の作品からはヨーロッパ的なスタイルも垣間見えた。過激であるだけでなく静かな詩情や美しさを湛えていた。
そして大トリを務めた西島一洋さん。僕は15年近く前から、これまで20回以上は西島さんの体現を見てきたけれど、今回の「海が死んだ。十八年と八ヶ月を生きた」もまた特別だった。海という名の飼い犬を追悼する行為。日の出と共に、海の住んでいた小屋を解体して運んできて、会場玄関先に組み立てて再現。雨の降る中、黙々と行為は続いた。観客が立ち会う事になった夜の40分間は、その一連の終了の儀。アート作品ではなく「極私的な行為」としているのは西島さんの一貫したスタイルで儀式の様子もいつも通りなのだけれど、わりと時間も気にせず野外でやってるのが似合うな、と改めて惚れ直しました。
僕と玲ちゃんはピントの合わない感じで共演して、それはそれでいいものの少しはカチッとできたら違う印象も残せたのかなと思う。終演後お客さんからの声として、おそらく近所に住んでおられる美術家の方が発言した「織部亭は実質、一宮文化センターですよ」が感慨深かった。開演前には山田武司さんが「全体をダイジェストでもいいから、ばらまかないと。同窓会やってんじゃないんだ」と言っていた。16年前の記録集が今回の関連企画として形になったけれど、この3日間の記録も形にするべきなんだろう。林さん。ひとまずは、お疲れ様でした。ぜんぶ見たかったし、ハラサエに会いたかったな。
10月19日(土)
音語り3@金山ブラジル
メインゲスト狐火さん40分LIVEまちがいなかった。
だんだん個人的に狐火さんを分かってきたというか見え方も変わってきていて、栄養になる。
僕はコトナで8分LIVEなかなか好評いただけた。
良い出会いもあって、今後に発展がありそうな予感。
他には、bravooさんが特にアツかった。異次元くん、ありがとうでした。
10月16日(水)
詩のあるからだで、排水口ネタを。
あのひとの魅力を、またいいふらしちゃった。
感情が動くことがあったように思う。
たとえどんなに悲しくても、それは素敵なことだろう。
なるべく傷付かないでいる為のエクスキューズに過ぎないけれど
信じているものを肯定したいだけの理由で、優しさを指名する。

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