コトバ

10/28（日）

ネームレスコーヒーハウス企画＠大須 賽ノ目

Rock our electric soulは、10年くらい前から仕上がりっぱなしらしく、この夜も演奏かっちょ良かった。唄がなくてもインストとして聴いてられるなー。

ネームレスのライブも人柄が滲み出る素敵なサウンドで、カントリーなのかなんだか日本には有りそで無さそな貴重な音楽に思う。新メンバーとのツインボーカルも心地よいハーモニーで、いいなあ、と。やさしいなあ、と。

我らコトナはレモン、ひで、岩に Dinner Set福沢ドラムと二胡けいちゃんスタイル。

１、ぼうけん
２、Ｌ.Ｅ.Ｍ.Ｏ.Ｎ 〜 EZ DO DANCE
３、即興（テキーラ、もみじ、globe）
４、エナ

即興はTRFからの連想で出たお題の「globe」を地球と訳してから、世界はお釈迦様の手のひら→もみじ へと移行。そっから秋になれば色付き、冬には枯れ行く有限なる命…って流れで「グローブ」「もみじ」の使い方は次第点として、「テキーラ」はただ飲んで酔っ払うというそのまんまな使い方でＮＧだった。お酒に詳しくないので、反省して考えてみても何も思いつかない。他の酒種じゃなくテキーラならではな何かが欲しかったなー。
困ったら、名前にする、とかもアリだな。
「俺？俺は、テキーラ。テキーラ・省吾。」


…。


今後のことを記す

11/3(土) アウター・リミッツ４＠ＣＹＣＬＥ音
サイケトランス、ムーンバートン、アニソンミックス等、多彩なＤＪ陣のなかで、僕はソロライブしてきまーす。
ハロウィンの後夜祭的なノリでホラーに仕上げる、とのことで。ホラーポエトリーを放り込んでくるぜっ。

Shop BLACK more DARKの、棺、目玉、逆十字架などのダークアイテム販売や
写真撮影ブースなども、あります。

21時スタート
夜明け頃にはホラー映画上映。始発まで滞在可能！
前売予約1500円。（ゾンビ、亡者割り有）


11/4(日) 知多のイモタン祭で、オバセくんがラップするみたいだけれど、行けるかなー。そこそこ遠いしなー。


11/7(水) DinnerSetワンマン＠ハポン　これは決まりだねっ行くねっ


11/9(金) 桑原滝弥ライブ＆オープンマイク＠千種 空色曲玉
これも決まりだねっ行くねっ　てかエントリーするねっ　ねっ


11/10(土) cruyff in the bedroomレコ発＠池下UP SET
半年に１回くらいしかライブしてくれないdaphne.のゴンザレスさんドラムが聴ける日。しかも対バン陣チェックしたらレコ発のcruyff-筆頭に、死んだ僕の彼女、PLASTIC GIRL IN CLOSETとか、みんな良いやないかい！楽しみだッ！観に行く気だッ！


11/14(水) 詩のあるからだ＠八事POPCORN
定例オープンマイク。新顔も増えてきている感触。盛り上げようぞ。


11/17(土) 11月、ふたつのかさぶた ＠御器所なんや
江藤莅夏さんと、大谷氏 with とっちゃん ツーマン。
この日は、カーテンコールズ＠鶴舞デイトリップもあり
対バンメンツも素晴らしいので、どちらに行くか迷いどころ。


11/18(日) なにやら新たな朗読会に行ってみるかも。


12/1(土) LUCY＆THE LIPSTIX ＠大須ＯＹＳ
年内で解散のＬＵＣＹ名古屋ラストライブ。カーテンコールズ他、対バンも面白そう。


12/2(日) Fethica ＠今池HYPE
500円のレイトタイムで遊びに行くかもー。


10月からの怒涛のスケジュール自分のライブは半分以上終わって、11月は観に行く予定がギッシリだー。わーい。今は全てが無駄にならないっていう気分です。

10/27（土）

昼間は岡崎定林寺にて「木と人と心」ていうイベントだった。
寺の本堂で30人くらい輪になってジャンベを叩きまくったり、テラオハルミさんの不思議な動きに誘われて大人たちが次々と裏山の森の彼方へ消えていった。門倉緑は寺の中庭に25個の青リンゴを配置し、西島一洋は「ひょうたん地獄原記憶交換儀」、梅村軍司は相撲ネタだった。
そんな中、ウチの嫁であるところの柴田玲は、現場に居合わせたほぼ全員に腕を噛まれていた。みんな遠慮がちに噛むけれど「もっと」「歯型が残るほどに強く」と要求していた。
kanameちゃんの唄声が寺から溢れて空へと響き渡り、ぼくら家族はINNUNIQうどんとcafeくらがりバーガーそして中庭に落ちてるリンゴを拾っては食べた。
それから一二三のリハを背にして、マキノクリーニング跡地へと移動したのだった。

移動中、嫁は噛まれた腕を眺めて上機嫌で「ふうー！」とか言っていた。
「すごい歯型残ってるぅー！緑色のあざになるぅー！ふうー！」

ぼくは「…。」と思った。
…。



HELLO！DESTRUCTIVE ROCK'N'ROLLERS POETS ＠岡崎マキノクリーニング跡地

マキノクリーニング跡地というのは、普通に廃墟なので防音対策なんてなく音漏れが凄かった。ていうか色々凄かった。僕は寺からのハシゴで夜に到着したけれど、あとからリハの様子など写真で見ると、この建物の魅力というのは昼間の方が伝わりやすかったかもしれない。狐火さんと沙扇さんのコラボは夜のがハマるけど、他のアクトは昼間にやるのも良かったかも。あと屋上も何らか使えたら素敵だったかも、とか。でも。もう、きっと２度とない夜だった。
２度とないという事の美しさが僕には一番の印象で、演者も観客も「この場所」の正しい過ごし方が見つからないまま終わった気がする。

MASHさんはメジャー感が飛びぬけていた。ウチの嫁はMOROHAファンになった。
僕はといえばEnya-Sangライブを邪魔することだけに成功した。
他の全てに失敗したとしても、何かに成功してしまうとすればどうなんだろう。なぞまん。
なにしろクリーニング屋で贅沢な遊びをしたもんだよね。
冠者さん、毎度ながら、おつありです！


　岡崎ＲＥＤがなくなっても、
　可能性無限　夜行性の夢　（ＵＭＢ三重おめでとう）

前回の日記で世界にニュースが溢れていると書いたのは、たとえばLUCY＆THE LIPSTIX の解散と、LUSH・CIPHER the underground閉店のこと。
原発とかオスプレイとかTPPとか人権法案とかだけじゃなくて、悲しいニュースは絶えないから。楽しいニュースでバランスとりたいね。


10/27(土) HELLO! DESTRUCTIVE ROCK'N'ROLLERS POETS＠岡崎マキノクリーニング跡地
出演　MASH / 狐火 with 沙扇 / MOROHA / Enya-Sang / 他
スタート 16:00（21:00終演）前売2000円 当日3000円

僕の出番は19:30前後に、Enya-Sangと共に。
ちなみに同日、岡崎定林寺では嫁がアートパフォーマンス。13時〜14時半頃だとか。
さらにちなむと、名古屋では池下GURU×GURU 鈴木実貴子ワンマンの日。19時〜くらいだったかな、たしか。


10/28(日) ネームレスコーヒーハウス企画＠大須 賽ノ目
出演　rock our electric soul / コトナ / nameless coffeehouse
スタート 18:30　予約 ￥1,500 当日 ￥1,800(共に＋D代￥500)

コトナはサポートドラム福沢幸久（Dinner Set)、そして二胡奏者の犬塚惠子をフィーチャリング。
さらにちなめば同日、池下GURU×GURU 坂上太一ワンマン。ぜんぜん告知してないらしい。なんて奴だ。太一くん。


10/31 The Flickers＠クアトロは諦めて…
11/1(木)は、ハポンに。
小野さん（HIRU / ZONZONO / ex.学生実験室）結婚パーティー！
お祝いに行きまーす。縁のバンドが色々出るけど「春日井直樹と午前0時」が楽しみ！こんな機会でも無ければライブしないよね、なかなか！


11/3(土) アウターリミッツ＠サイクル音
に、出演予定だけれど 時間料金 他の出演者など、一切知らされてないので楽しみ！
まずは何時から始まるだろう！みんな、それぞれ予想で来てみてね！
とっくに終わってたり、５時間ほど待たされたり、できるかもよ！わくわく！
あと値段も油断しないでよねっ。200那由多ぼったくるかもよ！


11/7(水) Dinner Setレコ発＠ハポン
mona recordsから全国発売となる2nd「アイサツ」レコ発ライブ！
超満員が予想されるから早く予約しなくっちゃ（ミートゥ）


11/9(金) 「一生に一度×∞」＠千種 空色曲玉
詩人・桑原滝弥ライヴと、オープンマイク。時間料金 不明。無責任に予想するなら、金曜だし19時半スタートかな！値段は1500円くらいでしょうか！でも油断しないでっ！200那由（略）
オープンマイクには、僕もエントリー予定。


ちなもうもんなら
LUSH・CIPHER the underground閉店イベントは11/9,10ですって。

LUCY＆THE LIPSTIX の名古屋ラストは、12/1 大須ＯＹＳ！

ライブしてきた。

19日の反省から、いくらかイメージしていたアクトを達成した感覚
あとは熱量とか細部のミスタッチみたいのはあるにしても、これなら観たひとに「鈴木陽一レモン」でしたよ、と言えるくらいのライブではあったように思う。
セットリストを書いておこう
約20分、ひとつづきのショーとしてやった感じで

１、opening (引用from 三木悠莉、桑原滝弥、若原光彦)
２、interlude ( DJ BAKU 「SATYA DREAM」 )
３、排水口ネタ
４、ｏｎｅ 一輪の花
５、人は死んだら灰になる〜dawn 夜明け


対バンとして、みっこさんが居て、なにげにブッキングとして対バンは初だった。
みっこさんが居たら、こちらのモチベーションもあがるので嬉しい。実際、今回も良い気合を見せていた。唄もギターも味わいが増してるんじゃないかと思う。「全部を許せるように。守れるように。愛せるように…」みたいな歌詞の新曲があって、3rdが出るなら核となるほどの名曲な予感がした。
27日、ＧＵＲＵ×ＧＵＲＵワンマン、これは見逃しといた方が身のためだよ。あぶない。

もしゃすけ、という奴とも初めて対バンだった。
よっしーさん（DAYTRIP/TRIVE/TRIM/ZOOSTATION）に、今回の話をもらうまで名前も知らなかったけれど「なんかブルーハーブとか好きな感じ」って言われて、ふむー！と思って。しばらくしたらLHW?のdaokoさん1stにトラックを提供してると判明して、ふむー！？と思って。じゃあトラックメイカーかっ。マシーンライブかっ？と期待してたら、結果ポエトリーリーディングで、ふむんむんむん☆って思った。
自作のトラックが素敵だったし、テキストもガチな詩で、不思議の国のアリスを下敷きにした怪しくファンタジーな物語や、第二次世界大戦後から安保闘争辺りの時代をモチーフとしたインテリジェンスな世界（窮鼠、猫を噛む。が旧ソとかかってたり。切腹の動作をしながら「作家Ｍが」とか）を的確にライミングしながら唄っていた。小林大吾からオシャレさを減らしてアングラ感を足したような文学性の高いラップ/リーディング。よき出会いじゃー。

あと、フリンジのついたねこも良かった。前に１度観た事あったけど、元ReMOVERSとは気付かなかったー。
ステージではなくフロアで演奏するという閃きは、実行して成功だった。フロントの２人は雰囲気が良いし、後ろの３人は演奏がしっかりしてる。ギターの子とか21歳なのに古い音を出すんだよー。すごいんだと思う。

おしまい。


あ、20日は　森、道、市場　行ったよ。
ぼだいの汁なしラーメン食べて、ジョンサン、オーガ、ボノボ、向井秀徳、で、toeのリハ聴きながら帰ったという。
Cafe oceanのパスタも美味しく、フェスでは毎度ながら家族でダラダラ過ごした。琳はムーリーだけど、下の２人は地面でずっと石や草で遊べるから平和。
ツイッターで「一番面白かったのは、鈴木陽一レモンがトイレに並んでいたこと」と書かれていたけど、どんな並び方してたんだ、私。
向井秀徳よりヒカシューより面白かったというなら、私、これからライブではいつでもトイレ待ちだけをすればよいのでしょうか。

世界にニュースが溢れているというのに

10/19(金)

“不羈魂邂闢〜胎〜 ”＠DAY TRIVE&TRIM
に出演した。

様々なアートフォームで、それぞれが表現していた。
それは始まる前から分かっていたことだし、終わった後でも変わらないことで。
出演者がとにかく多くて語りつくせないが、なるべく全ての現場をチラリとでも見ておこうと思って一夜を過ごした。

ＴＲＩＶＥ側

ODA takumiさんは、ノイズながら構成がしっかりしていたように思う。ノイズだから構成がしっかりしていたほうがよい、のかもしれない。

坂上太一は、出番の直前に会場に現れたのに良い音が出ていた。この後の宇宙ステーションも良い音で、ＰＡさん！と思った。
太一くんは、また少し進化したんじゃないかと思う。小さな進化だけれど確かに大切な。10/28にはGURU×GURUで、ワンマンだそうです。

宇宙ステーションは、RED REDの曲もカバーするらしい、とは聞いていたが５曲中の４曲がRED REDナンバーで、つまりは素晴らしかった。曲がすばらしいし、歌い方がすばらしくて、宇宙メンバーのパーカス、ギターも良いのだけれどやっぱりバンドで聴きたいなーと思ってしまうくらいには、RED REDって奇跡だった。あとＭＣも素晴らしかった。人間力だった。

狐火さんは、やっと初めてライブを観たのだけれど、ライブを観なければ分からないものだった。神門くんもMOROHAも、わんだくんも、誰も誰にも似ていないなーと思う。BLUE HERBも降神も小林大吾も。音源として聴いてる分には時として一括りにジャンル分けされるかも知れんけど、ライブは全員違うやり方で、まるで全然別なことをやろうとしているようにしかみえない。じっさい「違うこと」をやっているんだろう。

【件-空断-】、僕の出番が近かったから冒頭しか見れてないけど、いい雰囲気の入り方をしていた。見た人からの話では、そのあとも良かったらしいし、見てない人からも見たかったなあという声を聞いた。そんな風にして人気が出ればいいと思う。

バリカンアートについては語れるだけの脳みそが私にはないな。かっこよかった、とか、すごかった、とか、そんなシンプルなことしか。それだけ、で、良いのだろうけど。イベントとしては１つのヤマ場のような感じもした。最も客席からの視線が、質・量ともに高まっていたように感じた。ＢＧＭが、転換時のＢＧＭと同じ（使いまわし）だったのが不満な点。

ＴＲＩＭ側

DJ わっしー君は、好きにやるって言ってた。好きにやれたなら良かったと思う。音量が控えめじゃないか？と思ったけれど、ライペのＢＧＭとしてのバランスを考えれば適当にも思う。
lejewoさん、YAMADAさんは、聴けなかったので残念。またどこかで聴きたい。

伽十心くんとKILIさんのポエトリーは本人が「絶望的な世界観」と言っていたほど絶望的ではなかった。ＢＧＭとの兼ね合いも心地よく、リーディングとして聴き易い部類ではないかと思う。KILIさんは物語的なテキスト、伽十心くんは物語的ななかにもより詩的な表現を用いていた感じ。読み終わったテキストを紙飛行機にして飛ばすという発想は美しい。あまり綺麗に飛ばずに墜落していた姿まで美しければ尚良かったけれど、それはきっと無様に墜落しているだけだった。

森田さんのボディペは狐火さんと時間が被っていて、TRIMに戻ったときには既に仕上がったところだった。観たかった、と思うことしかできない。
ライペも園ちゃんのしか、じっくり見れてないけど「１枚のキャンパスに、３人のペインターが上塗りしていく」というスタイルで、トップバッター園ちゃんの絵は後の２人によって消されていく…と、本人も思っていたはずなのに、丁寧に作業していた。最後の方に使った赤と、なんか光沢のある色が効いているように思った。
こんなに丁寧に描いてもすぐに消え行くのか、という風に予想していたら、思いのほか後の２人が上塗りしても、最初のイメージは面影を残していた。
牧野淳子さんはＤＪゴンザレスさんをバックに、すげー地面にぺっとり這いつくばって描いていた。僕が見た瞬間がたまたまそうだったのか、園ちゃんの残した空白が低い位置にあったからか、あるいはいつものスタイルなのか。その低い位置でのライペが印象的だった。イベントの雰囲気とマッチしていると思った。
eerieさんは僕の出番直前だったので、もう自分の準備で一杯で全然把握できていない。それにしても今回のフライヤーはeerieさんの絵で、それがとても格好良いから、きっとライペも格好良かったに違いない。
そこからの流れを受けて、僕も格好良くライブしたかったけれどダメだった。良かったと言ってくれる人も居て、どうやらお世辞ではなく本当にそう思ってくれているなら「ダメだった」と僕は表立って言うべきではなく内心に留めておくべきで、そうであれば振り返ってブログに書いておく内容もないわけだ。

初めて観てくれた方々、もう二度と観てもらえる機会のない方々、を思うと悔しくて仕方ないね。とにかく次の21日ZooStationで、良いライブをしよう、と思った。


hyobuくんや、てたん、解離ちゃん、いそがい画伯、きまやんさん、みっこちゃん、かじゃさん、沙扇さん、トーゴくん他
いろんな人に会えて嬉しかった。Fethica周りの人とも少しづつ出会えて嬉しい。なかよくなりたいね、ってトーゴくんと話しながら帰った。そう、トーゴくんも２年振りとかで、元気そうで良かった。一緒に１曲、美しい曲を作ろう、って。話しながら、帰った。

I am


優しいヒト
ほんとうに優しいヒトの群れに交わると
優しくないヒトであることが暴かれるので

恐ろしいなあと言いはするものの

ほんとうには優しくないヒトであるため
ほんとうには
たいして気にしない

たいして気にしないことは
やさしい

優しい魂


優しい魂たちが
寄り添ったり、寄り添わなかったり、
していた。

ほんとうには
ありがとうを強く
たくさん言いたい
寄り添いたいね、って
そんな話をしながら
トーゴくんと帰った。

ぼくは、いなくなったひとの遺灰ばかりを散らかして
うまい散らかし方が出来なかったので悔いている
悔いても、なんもならんで、またやるわ。今夜。


簡単なレポも、また書くわ。
Big up 森嶋 peace,yo

10/14（日）

トヨロックに行った。

11時くらいだっけか、EAST LAND側の駐車場に車を停めたら早速THE ACT WE ACTの音が…！
チラ聴きしつつメインステージに移動して(仮)ALBATRUS 三宅洋平の存在に、がびーん！と喰らいながらGREEN FIELDのピストルさんwithホーミータイツ へ。
他ステージに比べ音響機材が弱い芝生ステージでも「ファイト！」カバーなどで、うおー！と盛り上がっていた。メンバー揃っての「ふうせんガム」も。
さらにぐるっと周ってEAST LAND、EVIS BEATS〜鎮座DOPENESS。
バカほど人気で、いよいよ満員だった中、ウチの嫁もバカほど鎮座好きだから末っ子ハクを抱きながら最前列付近までグイグイー！僕も、その隣で見届けた。ソロプレイから、ボンゴメンとのセッションまで、ゆるいながらもDOPENESS TIME！堪能しました。

そっからは、ゆっくり過ごそうってなもんで、芝生で転がりつつROTARY BIGINNERS、LUVRAW＆BTBなど
嫁は、子達とずっとゴロゴロしてて、僕はJr.teaと連れ立ってSHINGO2観に、メインステージへも行った。曲間の喋りが少し印象に残ったけれど、ライブは特に以前と変わらない気がした。Luv sicはトラックが美しい。400！を、玲さんに見せたかった。
その後、kim morrisonチャラいセットを聴いてる時にDJちこうに会った。何年ぶり！？７年とかぶり。トヨロックでは色んな人に会いまくるけれど、今回の１番びっくり賞。
EKD、RANKIN先生、最後は全員でTURTLE ISLAND！贅沢すぎるぜ豊田。花火まで上がる始末。

さあー、こっからは。


10/19 DAY TRIVE&TRIM（２会場同時開催）
“不羈魂邂闢〜胎〜 ”
start:20:00 close:MID
￥2000-（当日￥2500-） ※別途ﾄﾞﾘﾝｸ代￥500-
tiket info : kudang3@gmail.com

詳しくはコチラにも
http://blog.livedoor.jp/kudan052/archives/17225703.html


10/21 東山ZooStation
タイムテーブル出ましたー。

「言葉と音楽」
18:30 / 19:00

チケット2500円(FREEDRINK付)

19:00-19:30 鈴木 実貴子
19:35-20:05 もしゃすけ
20:10-20:40 a shade of green
20:45-21:15 鈴木陽一レモン
21:25-22:00 フリンジのついたねこ

やったるよ。

10/13(土)

大須　賽ノ目にて
「さいのめMellow Yellow vol.1 描く音の夜」
だった。　足田メロウさんは、絵も人柄も素敵ですし、ライブペイントの手法として「ビデオカメラで手元映像を捉えてプロジェクターでステージに投影する」ってのは、優れてるぅと思ったです。
あいろみりかさんは、ついに初共演でしたがソロも素敵でした。ふんわりおだやか、かわいい系かと思わせて時折渋いぜってのがミソかと、思いけり。

僕はソロでの排水口ネタがズルズルで、即興もイマイチでしたー。ぬーん。
サポートベース・ゴトーさん（from The Welks）、サポートパーカス・タクちゃん、ありがと＆また挑戦させて下さいです。
オススメの本を紹介！のコーナーで、サポートの２人が持ってきた「アルケミスト / パウロ・コエーリョ」と「あなたの夢はなんですか？そのとき少女は こう答えた。私の夢は大人になるまで生きることです / 池間哲郎」のイメージも拝借しつつ、即興のお題は「狐」「蜂」「こぎつねごっこ」で、やりました。



　- リハの合間にＰＳＮを覗いてきた。

Portrait Session in Nagoya 2012。ズラーっと20人くらいの作家によるポートレイト（人物写真）ばかりが並んでいる。となると、写真家のセンス/技術以前にモデルの魅力が重要な気がするけど、その魅力を引き出すのも「腕」という説、あるでしょね。

なにもかもを、よく分かっていないけれど
Ａ-１ギャラリーの１Ｆが「Ａ枠」で、２Ｆが「Ｂ枠」という若手中心の展示だったかもしれない。Ｂ枠の展示をじーっと観ていって「やすいきしょう」の作品を観てしまうと「ちがうなー！」と思った。何が違うのか知らんけど「ちがうな！」と思った。　光か、光なのか。ポートレイトなのに、むしろモデルの印象が残らないくらい「やすいきしょう」の作品は「写真」だったように感じた。
Ａ枠の展示で印象的だったのは「mikako＆ALICE」で、写真の周りをレース生地で装飾しており、作品中のモデルもゴシックな衣装/メイクだったりして「これは素敵だけれど、衣装やメイクそして写真自体をドレスアップすることが素敵なのであり、これは写真ではない」と言いたいし、「素敵であるならば、写真でなくったって、いい」と、私は言う。

さくらさんの作品に関しては、とくに言うべきことが見つからなかったけれど、モノクロ写真を、たぶんＡ3コピー用紙にプリントした感じのやつが格好良かった。ご本人もいらっしゃって、鮮やかな緑の洋服を着ていて、妖精なんだよね、と思った。

おわり。

10/19の狐火さんは、たっぷり50分ライブなので東海エリアの狐火ファンは見逃さないでよねっ
他のＡＣＴも、ナナフシのユウスケさん（ex.RED RED）率いる宇宙ステーションや坂上太一、主催の【件-空断-】などのライブ、eerieさんらのライペ、ボディペ、バリカンアート、ボディサスペンション…。
名古屋アングラシーンのおいしいとこどりクロスカルチャー企画で、おもしろそうでげしょう。
ポエトリー出演の伽十心くんとＫＩＬＩさん、まじ美男美女。ぼくもライブ観るの初めてだけど「絶望的な世界観」らしいので要注意。
ＤＪ陣も、バラエティ豊かだっ。

2012/10/19 DAY TRIVE&TRIM（２会場同時開催）
“不羈魂邂闢〜胎〜 ”
start:20:00 close:MID
￥2000-（当日￥2500-） ※別途ﾄﾞﾘﾝｸ代￥500-
tiket info : kudang3@gmail.com

詳しくはコチラにも
http://blog.livedoor.jp/kudan052/archives/17225703.html


んで、間近に迫った

１０／１３(土)大須　賽ノ目
＊足田メロウ ＊あいろみりか ＊鈴木陽一レモン
ご予約　2000円／当日　2300 円 ＋１ドリンク
※20名様限定 　１９時オープン １９時半スタート
名古屋市中区大須4-1-12 矢場町駅から徒歩数分 衣服雑貨゛麻芽゛の二階

のほうは、僕の持ち時間が50分あるとのことで
久しぶりの「排水口ネタ」からwithゴトさんタクちゃん即興などで、たっぷしと。



日記
10/6,7　ＨＯＩＰ＠鶴舞公園　に行ったよ。

10/8 は、嫁が西尾市に行っていて、なかなか帰ってこなかった。
ぼくが仕事を終えて20時半に家に着いたとき誰もいなくて、しばらくすると、じいじが琳くんだけを連れてきた。それから嫁が帰ってくるまでの２時間近くを琳くんと２人で過ごし、宇宙や虫歯について語り合った。

琳「一日中、歯をみがけば虫歯にならないのっ？」

パパ「みがきすぎても、よくないんだよー
　　　　歯は硬いように思うけど、表面はやわらかいんだね
　　　　そこが歯を守ってるんだよ。服を着てる感じかなー」

琳「うん、２枚　着てるよね」

　「…２枚？　…。」

　「うん、やわらかいとこがエナメル質。次の硬いとこは象牙質。
　　　その中の神経があるとこまでいくと、すごく痛いんだよね」

　「めちゃ詳しいやん、こいつ」


実話です。
「なぜなぜの本」で読んで知っていたらしい。
エナメル質とか象牙質とか、覚える必要の無い
専門的ディティールまで仕入れちゃうのが琳くんクオリティ。