竹原ピストルという人物
一度会っただけでは、計り知れない男だった。
ステージは、もちろん凄まじくあり
これまで積み上げてきたもんで勝負したって勝てねえよ
積み上げてきたものと勝負しなきゃあ、と唄っていたし
唄っていたように思う。
ステージ以外の部分で、何があったのかは
裏話っぽくなるので、ここには書かないけど
Enya-Sangの兄役の人がブログやらツイッタで
披露していたエピソードだけ書くとして
「最後にギャラ受け取らないまま、走って帰ろうとするんだもん。あのひと、おかしい」
である。
ギャラを受け取らずに帰る、というのは
たとえば、どういうことだろう。
怒っているか、喜んでいるか、狂っているか
くらいだと考えられる。
現場で察したヴァイブスからして
「良い系」の意味な気がするよう。
他にも、数々の伝説を残していった。あのひと
なんなのだろう。
なんなの、だろう。
かっこういい。
ピストルさんから教えて頂いた連絡先に
4日がかりで推敲し続けたメールを送信し
ぼくの△は、終わりました。何かが、また
始まったという気持ちです。以下、マイセットリスト
岡崎ひかりのラウンジ「△」鈴木陽一レモン SET LIST
1、intro 〜 真夜中の声
2、H.B.D.(桑原滝弥)
3、ゲルニカをかきながら(若原光彦)
4、エナ(不可思議 ☆ Ver.)
すげー今更なタイミングで
先月の、コトナGIGのも
club edits「NIGHT SAFARI」コトナ SET LIST
1、プラナリア
2、サンライズfeat.BRAVOO from BB9
3、エナ
4、フリーセッション with NSmc's
ひそかに、このライブをもって小さめの活動休止状態ですけれど
次なる展開に向けての準備だけは、しておりますよってに。
あと、今月はドリアン助川を観に行った
10年以上ぶりじゃないか!変わっていなかった
という印象。懐かしかった、ルーツに触れた想いがする。
ドリアンさんも、これから1人の道化として
唄と語りで、どこまで行けるか。勝負するみたい。
また観に行きたい。 これは日記です。

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