こんなに早く負のオーラを出すのもなんなんですが
隠すより、あえて今のタイミングで告白しておくべき
なのかも。なのじゃないかも。。なのだが。
幸福とか、ウレシイっていう状態じゃないんですよ、今。
むしろ薄〜く、絶望感すらあるような。いや
やるんですよ!?もちろん、これから!打破すべく!
生き続けたい。というのが究極の夢で目的です。
SSWSグラチャンでの僕のステージで、喜んでもらえたり
感動したり、何かを感じ取ってくれた人が、居る!という事実
これ建前の「よかったですよ〜」じゃなくて、本当に
強く心に残ってしまったという人が、居るな。っていう。
それだけが支えです。
そもそも、中学生くらいから「自分のため」だけに
表現、創作を始めて。作品においても、私生活においても
他者が存在しないような心持で生きてきたのに。
時間が人を変えるのか?出会いが僕らを動かすのか?
いつからか、「観客」の存在が重要度を増して。
僕にはエンターテイナー的な才能が、小さいながらあるんです。
どうやら。 でも、それは僕が憧れたものじゃなかった。
僕のキャリアのスタートは「コント」からだけど、決して
人を楽しませたいなんて思っちゃいなかった。アートのつもりだった。
だから笑いの世界から離れて、憧れに向かって歩いてみた。
なのに全く、悲惨なまでにセンスがないんです。かっこわるいんです。
つまずき、ころんで、失敗ばかりの落馬王子。
その滑稽な様子を見て、笑ってもらえたとしたって
うれしくなんかないでしょう。格好良く決めたかったんだもの。
でも、いつまでも自分は自分のまま。その重力に逆らって
空を翔びたいと憧れてみても、両足はべったりと地面に。
開き直ってみたんです。よろこんでくれる、楽しんでくれる
そんな声が聴けるなら。自分の「できること」やってみるか。
これが自分の「やりたいこと」と一致してたら、どれだけ素敵なことか。
でもやっぱり「憧れ」は別の所にあって。手が届かないものですね。
あきらめたわけじゃないんで
自分の武器「脱力系お笑い風味」を活かしつつ、ピリッと決める
カッコいい場面も、ライブ中に少しは用意したい。
ジャンプ力が足りない分、フリを効かせて高く翔んでるように見せる…
とか、そういう計算も、イヤなんだよな。。ホントは
問答無用で、なぎ倒したい。直球だけで圧倒したい。ないものねだり。
−書いていて、だいぶ落ち着きました。
グランドチャンピオンが、いきなり情けない実状を暴露しちゃいました。
慢心とは程遠い状況にある事を伝えたくて。でもでも根拠ない自信は
あったりするんですよ!いつか、やれるんじゃないか!って。
四代目の看板に恥じぬよう生きていかねば。精進。
少々、窮屈なくらいが生きやすい。これから帳尻合わせの人生さ。

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