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2009/6/28
「kaihoo」
コトバ
昨日の敵は、今日の友 って云うけど
行きはケンカ売るつもりで「殺すぞ!」とか言いながら
血気盛んに 乗り込むくせに
帰りには「うっそ。ホントは愛してんぜ」なんつって
サンクスだ。TOKYO!
何が救ってくれてるかって、やっぱり邂逅だな
出会いは僕らに「解放」をくれた。
ステージに立つ。それだけでは、まだ足りないのだ。
そんな気がしてきた。理由が増えている。増えまくっている。
ライブする。生きること。
それは死に向かう行為なのに。
生き残るたび、殺しあった敵と握手して
ハグして泣いて、記念日が増える。
光は無数にあるし、君の足元にもホラね。心配ないさ。
でも、そのひとつひとつが唯一無二で
かけがえのない光。なくせない。
本当に大切な光だけには、こだわらせてもらうよ。
他じゃあ ちっとも 替えが きかない。
3
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/26
「あお」
コトバ
明日、UPJ4.
一瞬、エントリーやめようかな。と
見るだけにしよかな。って、一瞬
昨日は思ってしまったけど
今は逆に「明日ステージに立てるのか!」って
燃えてきた。3コ前のブログで
「出演権のクジ、僕は当たるでしょ。」とか
強がってはいるけど、実際は神頼みですよね。
かみさま。。
唄わせて下さい。。
くるしいつらいめんどくさい
どうせできないさいのうない
それでも。やっぱり。
上野の舞台で僕は5分間
ぼくになりたい
何も。誰にも。
期待なんてされてないんだから
プレッシャーは有りません。
クライマックスは、まだ先。
ぼくらは今、まだ生きてっから
最高の瞬間は、まだまだ先。
ほんとうの自分に会いたくて
本気で生きてる時間を青春と呼ぶ。
あおいこころ僕にも。だから
「見たこともないようなマイクロフォンの握り方で
聴いたこともないような唄い方、するよ」
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/25
「Anniversary」
手紙
ここのところ
強気発言をしていたのは
自分を追い込むため
だったのですが
ごめんなさい
本当は苦しいです
なんという 情けなさ
生きることも 死ぬこともできない
絶望的なまでの なまぬるさ
ステージに立ち続ける
って、ずっと想ってきたし口にしてきた
けど今、初めて「辞めたい」と思う。
それは本気で翔ぼうとしたからこそであって
これまで「ずっと続けたい」と思ってたのは
所詮、趣味程度の、ぬるいステージだったのだと。
それに戻るつもりは毛頭ないから
翔べないなら辞めてしまえ
だけど辞めたら何が残るか
唯一の誇り 唯一の武器 唯一の自己証明
大切なものを手放せば
大切なものが壊れてしまう恐怖は無くなるが
永遠に からっぽだ
だから。それでも。続けるけれど。
まさに
行くも地獄、引くも地獄の心境。
何故こんなことに?
表現者って気持ち悪いな
「僕たちの羽根。僕は愛しい。」
とか言って、孤独な魂の寂しい慰めだろ
言葉なんか嘘
どうせ嘘なら 素直に
この嘘の中でだけ、正直になっていいですか
理由になって くれないか
唄う理由なんて、ひとつあれば充分なんだ。
どんなに理由を増やしたところで
結局、光の正体など 分かりゃしないから
都合の良い言葉だけ信じさせて下さい。
君に話しかけるときは いつだって、まるで
自分に話しかけてるように感じるんだ。
あんた、いっつも
千切れて死にたいと叫ぶくせにさ
生き残るたびに、記念日が増える。
7
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/23
「おもしろくなってきた」
コトバ
SSWSこの先の戦いの偵察の意味で
you tubeとかで対戦相手を見てたんだけど
たしかに。強いな!
猫道、wonderboy、イシダユーリ…
この辺は5年前には聞かなかった名前だ
他にも続々、新しい才能が現れている。
名古屋のポエトリーシーンは、この5年
どう動いたか?比べ物にならんけど。
TOKYOめ〜!!
ウエノでケンカ売ってこよっと。
そんで、勝つ。
僕は明日 また歌います。
狂った約束を果たすために
愛 示 息 詩 つづける
これからは自己新記録を出し続ける。
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/18
「UPJ4」
告知
よっしゃ
もう、いいだろ
決心した。行くわ。
ウエノポエトリカンジャム4
6月27日(土) 11:00 Open 12:00 Start
場所:上野恩賜公園野外ステージ
入場無料 雨天決行
http://d.hatena.ne.jp/UPJvol4/
18時台からのゲストライブ以外は
12時から、延々6時間以上もオープンマイク
声キチガイたちの祭りだね。
オープンマイク出演権は、抽選だって。
エントリー、するよ。僕は当たるでしょ。
ゲストで呼んでない事を
主催サイドが後悔するような
ライブをすればいいよね。OK、余裕。
名古屋からは、あんまり参加者いなさそう。
葉月之寛さんが行くかも?くらいかな。
「行くよ!」ていう東海人いたら声きかせてくれ〜。
セイ!ホ〜ォ! … … … 。
ああだ、こうだ、まじかんけーねえ。
さいとういんこ、桑原滝弥、馬野幹…
尊敬する先人たちが本気でやってる祭りなら
踊ります。
関東地方在住の方は、有無を言わさず
マストジョイン!ですよ??
HIP HOP界隈からは
タカツキ (SUIKA、SMRYTRPS)
なのるなもない (降神)
toto (SUIKA)
セノオGEE(灰汁) 敬称略。などが出ますよ〜。
前回UPJ3では、ATOMさんやCRIME6さん(STERUSS)とか。
今回のオープンマイクにもHIP HOP MC集まってほしいな!
0
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/14
「タメイキ like a teen sprits」
詩
あこがれの
詩人
の人がいて。
マノミキって、ゆうんだケド。。
精子をためては
精子を出して
その度に、世界は豹変した
とか
詩で書いてて
オトコの人って、、そんなかんじなんかぁ
って。
やっぱ
出しちゃうとスッキリするんかな
でもなんか
ムシャクシャして、おもわず
オナニーしちゃう
とかって、萌えるし!
ワラ
はぁ。。。。。
汚れのない 愛 って …??
やだ。
また… 不安になってきちゃった。
踏んばってるよ?
ケド、、泣いちゃいそうだよ。
もう。。やだ。
Kくん
すごく、すきだよ
Kくんが思うよりもっとずっと
すごく、すきだよ
みんなでさ、学祭の打合せの帰りに
カラオケでオールしたの。覚えてる
あんとき、あたしが帰る時さ
Kくん見送ってくれたぢゃんか
部屋の外出てさ、にこにこしながらさ
手を、ふって、くれたよね…
あたし
あんときのKくん
いちばんすき かな。
ほかにもいっぱい、すきだけどさ
あんときのKくん
忘れらんなくてさ。
いちばん、いとおしいよ。。
もう
あえない
のかな
1
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詩
アート
文学
投稿者: みづほ
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2009/6/12
「ある夜からの寓話」
おはなし
「SEXしたい」なんて
あまりにもありふれた衝動だ。
時には素直に、そのままの言葉で
相手を誘ったりも するかもしれない
けれど本当に狂おしく
たまらない本能に駆立てられる。なんてのは
生涯、ただ一度だったりするかもしれない。
その日は、みづほが
飲めない酒で酔っぱらって電話してきた。
明らかにロレツが回っていないし、
駅の方向も判らないような事を言うので
迎えに行って、連れて帰ってきた。
家族の所には、帰りたくないだろう。
なんとなくなんだけど、それだけは確信できたから
後のことなんか考えずに、とりあえず俺は
すでに背中で眠ってしまっていたみづほを
ベッドに転がした。
後のことなんか考えずっていうか
いや。やっぱり
下心は、あったんだと思う。
ばかみたいに無防備に横たわる みづほの身体
ばかみたいに 欲情した。
酔った女 って。
なぜ、こんなにも色っぽいのだろう。。
もう一秒も
これ以上は溢れてしまいそうで
俺は慌てて、みずほにタオルケットを被せた。
背を向けて、寝た。
。。。。。。。
目を覚ましたみづほは
ココがドコであるか。気付くのに
少しだけ、時間がかかったけれど
俺の顔を見て、ハッと気付くと
素早くカラダをチェック(?)して
ナニモナカッタことを確認すると
いたずらっぽく
「あんたって、エライね?」って笑った。
俺は、至ってマジメに
精一杯カッコつけて
「みづほを抱きたいけど
ちゃんと意識のある時に、抱くから」って言った。
…思いのほか、爆笑する君につられて、俺も笑ってた。
しあわせな 午前11時半。
1
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詩
アート
文学
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/10
「ESCAPE」
詩
5限目と6限目の間の休み時間に
みづほは顔を寄せてきた
「ね。ぬけだしちゃおっか?」
こんなこと
これまで1度だってしたコトなかったけど
なんかしんないけど、一緒に授業を抜け出したんだ。
「立ち入り禁止」の柵さえ越えて
ぼくらは誰もいない午後の屋上で寝転んだ
薄い雲が きれぎれに 泳いでた
風は おだやかだった。
みづほは悲観的な言葉ばかりを吐いた
僕は、何も言えなかった
何があったのか 分からない
どんな感情なのか 想像もつかない
僕は、何も言えなかった
長い沈黙の後で、
6限の終了を告げるチャイム。
ぼくらは、黙ったまま。
ちいさな雲が 大きな雲を追い越して
風は少し 動き出している。
みづほは
「死にたい」と
言った。
消えたい。とも、言った。
僕は。
ゴメンね。
わからなかった…
でも
涙がこぼれたよ
「君がいる世界が、どんなに素晴らしいか」
君は、きっと知らないんじゃないかな。
8
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詩
アート
文学
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/9
「10カウント」
詩
転々と点と点とを移動
天から数えて幾つめ?
自由番地の 住人さま
重々承知なのでしょう
とうに忘れた陶酔の底
通りすがりの出来事や
9を越えたなら、安心だけど。
やっと、どうにか
ななめにでも立つ
ロクデナシ
ゴロツキ
シンダホウガマシ!
散々 似たよな 位置から
礼を。
可憐な花 まだ咲いてたし
愛を再確認また見つけたし
あたりまえみたく 毎日が
新鮮なメロディーで 流れ始める
知らなければ 幸せに
生きていられる訳じゃないから
新しい命のままの あなたの声が夜を止めるよ
あなたが息をしているのは
ちっともささやかなんかじゃない奇跡でしょ?
僕も 伸びたり縮んだり しています。
4
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詩
アート
文学
投稿者: 鈴木陽一レモン
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2009/6/6
「優勝しました」
スポークンワーズ
SSWS最終予選
1位通過でした。
3―2の接戦ばっかりだったし
2回戦で一度負けて、敗者復活枠からの逆転ギリギリ優勝だけど
今、出来得る最大のパフォーマンスをした感触がある。
賞金と栄誉、そして何より生きていく理由を
また貰いました。ありがとう。
名古屋の仲間の力にも、大いに助けられた。ありがとう。
う〜ん。有言実行…
カッコいい事しちゃった気がする〜 ( ´ v ` )
でも、まだ途中
チャンピオン大会でも
狂った約束を果たすべく
また唄います。
4
投稿者: 鈴木陽一レモン
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