今日は鳥居みゆきさんの8年ぶりの単独ライブですね。
チケットさえ取れるなら、東京まで行く価値アリアリですけど
今回はチケットないので、DVDを待つしかない、と。
舞台芸術愛好家として、生のライブはDVDで再現できない
という事は分かりきってても、しかたない、と。。。
いつか名古屋でも、やらないかな…
鳥居みゆきさんの話題。これまで、このブログで
あえて避けてきたといえば、そうかも知れない。
今年の5/2付の、このブログでカットした部分がある。
「中学生の頃みたく感受性の針を研いでくれる存在
ああ、どうか
死なないでいてくれるかなぁ。」
の部分。本当は
★★★★★★★★★★★★
ちなみに、革命は鳥居みゆき。
この革命に続きはあるのか?
終わるための戦いなのか?
ハッピーマンデーは集大成にも思えるけど
そこだけは素直に、しあわせな記念日で
新たな始まりであってほしいなあ。
いつだって消えてしまいそうな儚さが
一段と吸引力とカリスマ性を生んでるとしても
死ぬのは勘弁して欲しい。
★★★★★★★★★★★★
っていう文を書いてたんですけど
最近のテレビの仕事を見てると、死ななそうにも見えてきました。
「鳥居みゆき」と書けば
検索で訪ねてくる中毒患者さんもいらっしゃるかと思って
書くのをためらっていた部分もあるのですが
鳥居さんのおかげで、表現者としてのモチベーションを
自分も沢山もらってるので、ここらで表明しておきます。
僕は名古屋を中心に詩の朗読などしています。
自分のライブ内で「鳥居みゆき」というキーワードを
先日、初めて使ってみたら、予想以上に場内が沸きました。
状況としては、「自分のやりたかったことは○○がやってくれた…」という
リフレインで、自分が影響を受けた人物の名を連ねる詩を朗読したんですが
谷川俊太郎さんなどの詩人に混ぜて、画家やミュージシャン、芸人の名前を
挙げていく流れの中で「鳥居みゆき」と言ったら、ワーッと場内が沸きました。
ワー?いやオーッだったかな?ウォフーか。ウォフーッと、沸いたんですよ。
ちょっと予想外で、どういう意味かは分からないけど、まさか
お客さんの多くが、ハッピーマンデー内での詩の朗読を知ってるとは
考えづらいんで…とにかく、誰にとっても刺激的で
インパクトのある存在という事なんでしょうね。
これからも客層の違う、色んなライブで鳥居さんの名前出して
反応を伺ってみようかな?
このブログでも、解禁って事で
また鳥居みゆきについて書いていこうと思います。
誤解されやすい表現方法をとっているから、サポートしていきたい。
このサイト↓の批評にも勇気をもらいました。
http://www.owarai-world.com/
90年代あたりからのお笑いマニア必読の批評サイトだと思います。

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