昨年来より、執筆、編集を進めておりました拙著『必携音楽ビジネス自遊自在』が、hontoより4月28日発売の運びとなりました。
全4巻、各巻の発売に加え、全4巻分を1冊にまとめた形で発売です。
・第1巻『音楽用語集・コラム10』
各用語には英語訳がなされていますので、海外とのビジネスのやり取りに役に立ちます。
エッセイでは著者の実体験をもとに音楽ビジネスそのものを、ケーススタディから理解していただけます。
・第2巻『原盤権ビジネス』
”音源があっての音楽ビジネス”という視点から、原盤制作とそれにまつわる原盤権にかんする仕事をわかりやすく説明しています。巻末の原盤制作にまつわるいくつかの契約書は大変役立つものです。
・第3巻『音楽著作権ビジネス』
ここでは音楽出版管理に関するKNOW HOWをまとめています。JASRACと音楽出版社、そして作家との関係を実践にもとづいて説明しております。ここでも巻末の各契約書がお役にたつことになります。
・第4巻『音楽配信ビジネス』
IT時代の音楽ビジネスを象徴する「音楽配信」に関してのKNOW HOWをまとめてみました。筆者が実際に配信ビジネスを行う際に必要な知識をケース・スタディの形でまとめてみました。巻末の契約書書式もお役に立ちます。

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