またまた更新をさぼって申し訳ありません。最近、(といってもかなり前からなのですが・・・)撮影する回数がかなり減少しており、ブログに書くネタもなく・・・。
さて、久しぶりの更新の今回、2008年4月に5日間にわたって運転された、SL/EL山梨号・SL/EL山梨桃源郷号のハイライトをお送りいたします。
というのも、今年、昨年は故障で来れなかったD51が山梨で再び運転されることになりました。今回は、トンネルが多い甲府〜小淵沢での運転、さらに復路はDE10による牽引という魅力たっぷりの列車です。(1往復なのは寂しいですが・・・)
そんな、SL/DLやまなし号の運転に先立って、皆さんに一昨年の感動をよみがえらせてほしいと思い、今回の記事を書いてみました。
[T] 試運転
3月末に、4日間?ほどかけて試運転が行われました。スジはすべて本運転と同じものでした。
尚、復路のELの試運転は、前半は現在は長岡所属のEF64-37が、後半は同じく長岡所属のEF64-38が牽引しました。
[U] SL/EL山梨号
4月1日に、山梨DCのオープニングを飾る記念列車として、甲府〜塩山間で運転されmした。1号発車時は、甲府駅で出発式が行われました。
SL山梨1号に接続する、「SL山梨リレー号」が189系ラッピング車を使用し、新宿→甲府で運転されました。
[V]SL/EL山梨桃源郷号
4月3・6・12・13日に、甲府〜塩山間で3往復運転されました。
各駅で長時間停車がありました。
管理人も、3日のEL2号・3号、6日のSL1号に乗りました。
D51-498、EF64-37、EF64-38、すべてに甲府機関区を表す「甲」の区名札が掲げられました。
[番外編]
D51が甲府に来たその日に、甲府電留線に観察に行きました。
送り込み回送時に、D51の後ろに補機としてDD51も来ました。こちらは入れ替えなどで活躍しました。
さて、今年はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
とにかく、先日の西日本での事件のように、マナーを守らない人間だけにはならないようにしましょう。
線路内に立ち入るなんてもってのほかです。 というか犯罪です。
一人一人の意識が向上すれば、必ず気持ちが良い撮影が出来るはずです。その為に、まずは自分の撮影マナーから見直してみましょう。

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