11月3日にミンナ&アイヤカンテレ−トの皆さんが来道してからは怒涛の1週間でした。
今回、ミンナさん達のコンサ−トを札幌で開催するに当たり、札幌や近郊のカンテレ愛好家の人達とのコラボも企画されていてとても楽しみでした。
アイヤカンテレ−トのアイヤというのはフィンランド語では”おやじ”と言った類のニュアンスの言葉ですが、そんなおやじっぽい人は数人で半数は20代、30代位のイケメンっぽい方々でどの方も人の良さそうなおおらかな人たちでした。
私は11月3日の新千歳空港お迎えからず〜っと一緒に行動をしました。
11月4日はカンテレ愛好家とアイヤカンテレ−トの方たちとの練習。
5日は旭川でコンサ−ト。
6日は札幌でコンサ−ト。
そして7日は交流会。
8日、離札
とってもハ−ドな1週間でした。

たったの1回しか合わせていないのに
突然、私も1曲一緒に弾くことに。
この曲はデンマ−クの伝統曲でとても美しい曲でした。
旭川で演奏したのを聞いていたので練習をしている時に口ずさんだら「一緒に弾いてくれないか」と言われ、そのままステ−ジで弾くことになってしまいました。でもとても良い経験でした。

楽しいダンスもありました。客席にいた方々も沢山出てきて楽しく踊りました。
テンションが上がりましたね。

そしてアイヤカンテレ−トの方々とジョイント。

最後に皆で記念写真
私はたまたま出会ったフィンランドの伝統楽器が縁でこうしてフィンランドの方々と交流があっていつもとても楽しく生活がバラエティに富んでいます。
この楽器と出会えて良かったなと思う日々です。
参加された皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また予想以上の沢山の方の来場があり客席も満席になりました。
お出でくださった皆様、本当にありがとうございました。

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