フィンランドの映画監督の
”アキ・カウリスマキ”といえばフィンランドでは非常に有名な方です。
その映画監督が撮ったこの映画。
1980年代に作られたの物で既にテレビもカラ−時代に入って久しいのに敢えて白黒で無声映画と言う非常に珍しい手法で撮影されました。
この映画の上映会が札幌で開催されます。
日 時:2月1日(土)14:00〜17:00
会 場:北海道大学クラ−ク会館講堂(札幌市北区北8西8)
入場料:前売3,500円 当日4,500円 学生2,000円
明日、UHBの「さあ ト−クだよ」(午前9:50−10:45)の中で紹介され10名の方に招待券が当たるとのことですよ。
是非ご覧になって招待券をゲットしてください。
昨日、この無声映画のBGMを担当するノルウェ−バンドのハンツヴィルのCDを届けに行ったら何とプロデュ−サ−の方が10年ほど前に会ったことのある方でびっくり





映画の簡単なストーリー
小村でつつましく暮らすユハとマルヤ夫妻の前に突然、都会の中年男シュメイッカが現れる。彼は純粋無垢なマルヤを誘惑。彼女は口説かれるままに駆け落ちするが、夜の女になれと強要される。田舎にひとり取り残されたユハは怒りと悲しみに沈むうち、妻を捜しに都会へ。ユハはシュメイッカを殺して復習を遂げる。
美しい悲劇は深い感銘を抱かせるが、お馴染のキャストが繰り出すオ−バ−アクションはユ−モアを醸し出す。
この映画は無声映画のためBGMにノルウェーのバンド
”ハンツヴィル”による生演奏で上映されます。
さてどんな音楽の流れるのでしょうか・・・・・ちょっと楽しみです。
尚、前座でカンテレ演奏があり私と小樽在住のあらひろこさんも出演します。
興味のある方、是非観にいらしてくださいね。

1