私は肌が非常に敏感で化粧品や肌着などいつもとても気を使います。
3,4年ほど前から肌着なども”シルク”を愛用しています。
シルクの肌着といえば高価そうに思うでしょうが、それほど高くもなくお洗濯なども洗濯機で洗える扱いやすいものが出回っています。
シルクは薄くて軽くて肌触りが良くそして何と言っても上品な暖かさがあります。
最近は保温性の高いユニクロなどの肌着も着用していますが、やはり肌触りはシルクの方が良いですね。
加齢と共に気になるのが”しわ、しみ、お肌のくすみ”などなど。
化粧品などもつい美白効果のあるものを選んでしまいます。
そして3,4か月ほど前から使い始めたのが洗顔用のシルク素材。
ぷらっと立ち寄ったデパ−トで物産展が開催されておりそこで出会いました。
お肌のことはやはり気にしていたので売り子さんの薦め言葉についのり買って使ってみました。
”亀の子たわし”で作られているものです。
シルクには正絹と山繭というのがありますが、ここのは山繭で作られています。
正絹(しょうけん)
家蚕繭(かさんまゆ)の糸で織り上げたもの。美しい光沢、やわらかい感触。一般的に知られる高品質。生地として定評があります。純絹。本絹。(純白色)
山繭(やままゆ)
野蚕(やさん)、柞蚕(さくさん)、絹軸。絹の原点といわれる野生の繭の糸。
強く、野趣に富んだ独特な風合い、色、光沢を持ち、素朴でシャリ感がある。(黄金色)
亀の子たわしHP
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/item/health/h_item/h_10065216.html
入浴した際に石鹸をつけそれを2回から3回軽く拭く程度。決してこすり過ぎないこと。
1週間もするとお肌がすべすべになってきました。
そして
40歳前後の頃からは私の首の周りに小さないぼが出て、夏になって首を露出することがとても嫌でした。
でも、このシルクで首を洗うようになってから何とこのいぼが少しずつ消えてきました。
もう感激でしたね。
”シルクの効用”についてもっと詳しく知りたい方はネットで検索してみてくださいね。

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