気がついたら12月も半ば。
7月9日に転んで足を2か所も骨折し、余儀なく約1か月のギブス生活。ギブスが外れた時主治医の先生が
「佐藤さん、これからだよ」
とおっしゃったのですが私は何のことかよく分からず
「骨がくっついてギブスが取れたらもうなおったじゃん」
と思ったのですが、何とそれからの方が先生のおっしゃた通り長かった。
1か月間ギブスをしていたために足の筋力が弱り、加えてギブスの為に変な歩き方をしていたのでそれを矯正するのに約4か月間もかかってしまった。
でもようやくそれも解決。
3,4日前頃から筋力も付きラジオ体操も普通に出来るようになり又歩くのもある程度元のようになりました。
ばんざ〜い
これからは冬道になるから又すべって転ばないようにしなくちゃ!!
皆さんも気をつけてくださいね。
さて、今年の思い出に残った演奏。
11月下旬にフィンランドから「天使の歌声」とも思われる素敵なユニットが来日して札幌でもコンサ−トやワ−クショップが開催されました。
来札時、丁度北海道フィンランド協会では
フィンランド独立100年をお祝いする会が開催されて、ラッキ−なことに
「フィンランド国歌」と「フィンランディア」を一緒に演奏することとなりました。
彼女たちの歌声はとても透明感がありハーモニ−も洗練されていて非常に美しい。
その彼女たちと一緒に演奏することができてとても光栄でした。
翌日、札幌市内の「きたこぶしホ−ル」で開催されたコンサ−トには沢山の方々がいらして彼女たちの演奏を堪能しました。
コンサ−ト終了後も彼女たちのCDを買い求める人で熱気に溢れました。
コンサ−トを準備された皆様方ありがとうございました。
又の来日が楽しみですね。

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