今日も検見川は吹いた。南東の風がなかなかいい感じで吹きました。ここの所、毎日吹いてる。最近、パンツハーネスを練習しているがハーネスラインがウエストハーネスの時よりも短くなっている。何故?か…理論的にはフックの位置が低いパンツハーネスの方がハーネスラインは長くなる感じはするがパンツハーネスに慣れて来ると何故かハーネスラインを短くしたくなり短い方がしっくり来るのは何故か?セイルがカイトしているのかと人に見てもらったがカイトは無くマストは立っている。ただ一つ言えるのはフラットな海面は確実にパンツハーネスの方が楽だ。体重が安定してハーネスラインに加重でき腰への負担も少なくセイリング後の腰痛も軽くなったが海面が荒れてきたりストロングウインドになると手に力が入りブームを握ってしまう。よってスピードダウンに繋がり腕も疲れる。この数少ないパンツハーネス経験から推測するとパンツハーネスは安定して加重できるが状況に応じたハーネスラインの長さが有るのではないだろうか?ライトウインドandフラット海面は短い方が楽ラフ海面andストロングウインドは長めの方がセイルがブレない気がする。また
海面によってパンツハーネスとウエストハーネスを使い分けるのも手だな。海面がフラットなら絶対、女性や小柄なセイラーは有効ではないかと感じる。まぁ18年振りのパンツハーネスだからもう少し練習しないと具体的な事は見えて来ないかな?今のままではSPEEDは変わらない今より速くなりたければ古い考え捨てて何でもチャレンジしないと今の自分を追い越せない。

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