音と光は似ている。
その見方が乱暴すぎるのは当然なのだが、あながちそれが大切な時もある。
メディアがメディウムになるように、媒介物、エーテル、環境、場・・・の振動数が極限近くになると、振動とゆう「状態」が粒子とゆう「物質」になる。
たとえばそんなイメージなのかもしれない。
asahi.com
科学ニュース1位は「ポアンカレ予想」 サイエンス誌
2006年12月22日
米科学誌サイエンスは22日発行の最新号で、今年の科学成果トップテンである「10大ブレークスルー」を発表する。1世紀あまり数学者を悩ませ続けてきた「ポアンカレ予想の解決」が第1位に選ばれた。
「ポアンカレ予想」は現代数学の難問。ロシアの数学者グレゴリー・ペレルマン氏(40)が02〜03年にインターネットで三つの論文を公表。論文を補う研究が今年、相次いで発表され、ほぼ解決とされた。ペレルマン氏は、世捨て人の生活を送っており、数学界最高峰のフィールズ賞を辞退する「事件」も招いた。
「ポアンカレ予想」の意味とはなんなのか?
http://aomori.cool.ne.jp/akinee/other/ota/ota7.html
が比較的一般向けの解説だった。
なぜ19世紀にポアンカレはそんなことを考えたのか?
3次元に固執しすぎる人の感覚に意義を唱えたのではないのか?
そろそろ時期なのかもしれない。
もっと「方法」を問題にしてもいいのだろう。
いや、勿論「方法」を表に出すのではなく、「方法のダンディズム」を測るセンサーの感度を上げるということなのだとおもうのだが・・・。
地元スパイスドッグでの「IZUKEI LIVE」終了。
南伊豆の濃い人たちがけっこう来てくれました。
スパイスのノブさんいつもありがとう。
うみぼうず関係のみんなごくろうさん、また遊びましょう。
くぼやま画伯ものってました。
久しぶりに塚本夫妻と話できたし、KAIZOKUさんと次のよからぬ?相談もできたし。
40数分弾きっぱなし、昔は力ずくでひいてたなぁと思い返したり。
そう、今日なんかまだまだぜんぜん弾けるって感じ・・・。
みなさん、ありがとうございました!

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