コンビニでこんなの見つけたんで、懐かしさのあまりついつい買ってしまいました。
「サーキットの狼」・・・・。サーキットの
娘はパフィーの歌(爆)
このマンガが流行ったころは、管理人もまだ中学生だったかな?
このマンガが当時のスーパーカーブームの火付け役だったんですよね。
多分にもれず管理人も子供の頃はスーパーカーに夢中になっていましたが、このマンガの中で管理人が一番影響を受けたのは「流石島レース」といって、お金持ちのおじさんが瀬戸内海の島をひとつ買い取って(だったと思う)、その島を丸々サーキット場に改造して、そこでレースを開催するという所です。
島にはサーキットは勿論、ホテルやビーチやヨットハーバーなんかもあっったりして、サーキットをメインに島を一大リゾート地化してたと記憶してます。
コース図を発見しました。(笑)
だから、あの頃は「大人になってお金稼いで、スーパーカーを買いたい!」じゃなくて、「大人になったらお金持ちになって、生名島を買い取ってサーキットに改造しよう!」なんて本気で思ってたアホな子でした。

(そうそう。なので数年前の石原都知事の三宅島レース開催計画の話を聞いたときには、妙に興奮しました。)
その後、バイクの免許が取れる年齢になった頃、同じ池沢早人師氏の描かれた「街道レーサーGO」というバイクマンガにはまって、気が付いたら興味はスーパーカーからバイクへと移って行ったわけですが・・・・・。
とまぁそんなわけで、子供の頃はあんなにでっかい夢を抱いていたのに、実際は小さな小さな貧乏サーキットを運営するのが精いっぱいでしたね・・・・。
このマンガが無かったら、きっと生名サーキットもこの島に無かったでしょう。。。。
でも、まだまだこれからも公道レース実現の夢は持ち続けていたいですね。
しかし、なんですね。
このシリーズ、車種を全部揃えなきゃ気が済まなくなって来たぞ。

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