TSタカタサーキットで開催された、ピグスープミニバイク耐久レースに行ってきました。
今回はmini−MOTOクラスの福岡/安村/豊原組のマシンのエンジンをフルオーバーホールしたばかりなので、何かあってもいけないので同行しました。
こんな感じで他所のサーキットで開催されるレースに行ったのは、本当に久しぶりです。
やっぱりレース場の雰囲気はいいですね。
懐かしい人たちにも会えますし、ぼ〜〜〜っと眺めてるだけでも面白いし、レースって主催するより参加する方が絶対に楽しいです!(笑)
さてさて、耐久レーススタートです。
ここで、エンジンがかからなかったら笑えるよなぁ〜。とか思っていたのですが、ちゃんとかかったようです。
スタート後の半周ですでにトップに立ってる福岡選手。
そういえばパドックに着いたときの朝の第一声が「レインタイヤって、性能ええねぇ〜。」でした。
あ〜。そういえば、福岡クンは最近レースに復帰したからレインタイヤでレースに出たこと無かったんです。大丈夫かいな?
数年レースから離れていたけど、やっぱり走ることが楽しくて仕方ないのでしょう。
久しぶりに福岡クンの楽しそうな顔を見ることが出来ました。
1時間走行後豊原さんにライダー交代。
とりあえず気になるノイズもトラブルも無いようです。
続いて体力的な問題もあって、45分で安村クンにライダー交代。
このあたりで、少しエンジンのメカノイズが出始めました。
安村選手は交代後にちょっとノイズが気になったので、無理せず温存の走りで1時間走り、最後にまた豊原さんにライダー交代。
エンジンのノイズの原因は、どうやら気温が低いうえに雨のために油温が上がらなかったせいかな?パワーはまったく落ちていないようですし、またエンジン分解して確認してみましょう。
ほかにも顔見知りのチームがたくさん参加してました。
こうして仲間と一緒に楽しめるのが耐久レースの楽しさですね。
こちらSPクラス優勝の吉田/福永組の吉田くん。
「マシンよく走ってる?調子どう?」って訊くと、「凄いいいです。しばらく前に生名でオーバーホールしてもらったエンジンなんですよ。」ってことだけど、記憶が無い。
あ。そういえば、分解したら真っ黒な酸い臭いのするタール状のオイルがダラダラ出てきたエンジン持ち込んで来たことあって「げぇ〜臭っさ〜〜〜!このエンジンどこで拾って来たんじゃ?!」ってことあったけど、あれか?
んで、豊原さんが無事ゴール。順位よりも、エンジンが無事完走したことが嬉しかった管理人でした。おかげで何も仕事しなくてすんだしぃ〜。

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