2008/6/30
あじさいまつり・・・揚谷寺 花
「あじさいまつり」は、長岡京市の「揚谷寺」というところで行われていました。
ここは、寺伝によれば、806年に京都清水寺の開祖延鎮が開き、空海もここで修業したそうです。
さて、一面のあじさいは、なかなか見当たらず・・・・

境内の所々では、咲いていました・・・


上の方の「奥の院」というところまで、山道を上がって行く道沿いにあじさいは咲いていました。
この日は、ちょっと体調がいまいちで、山道を上がるのは、心臓がドキドキで大変でした・・・




「奥の院」でお寺の方のお話を聞いて、奥に行くと・・・
「あじさい廊下」というのがあって、下の方とつながっていたのです。
この廊下の横には、あじさいがたくさんあったのです


降りてくる途中に、お茶室がみえました。きれいなお庭もあります・・・

お庭を眺めながら、お茶をいただきました・・・

お抹茶とお菓子は「あじさい」ですねぇ・・・

ついつい「あじさい」と聞くと、三室戸寺や矢田寺をイメージしてしまいますが、それぞれのところでそれぞれの良さがありますねぇ〜



帰り道で、こんなに鮮やかな色のあじさいを見つけました・・・
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さて、一面のあじさいは、なかなか見当たらず・・・・


境内の所々では、咲いていました・・・



この日は、ちょっと体調がいまいちで、山道を上がるのは、心臓がドキドキで大変でした・・・





「奥の院」でお寺の方のお話を聞いて、奥に行くと・・・

この廊下の横には、あじさいがたくさんあったのです



降りてくる途中に、お茶室がみえました。きれいなお庭もあります・・・

お庭を眺めながら、お茶をいただきました・・・

お抹茶とお菓子は「あじさい」ですねぇ・・・

ついつい「あじさい」と聞くと、三室戸寺や矢田寺をイメージしてしまいますが、それぞれのところでそれぞれの良さがありますねぇ〜




帰り道で、こんなに鮮やかな色のあじさいを見つけました・・・


2008/6/28
ランチ「ステーキ丼」 料理とグルメ
今日は、朝から「あじさいまつり」に行ったのですが、途中でランチをしてから・・・
ランチは、京都府向日市上植野町にある西洋厨房「一文字」さんへ・・・
サリィパパが、何度か行った事があって、とても美味しかったそうで、連れて行ってくれました!




今日は、パパのお薦めの「ステーキ丼」をお願いしました!
まずは、お水から・・・




ワインのボトルに冷たいお水が・・・
次に、スープとサラダが・・・



スープは、具だくさんで、美味しい〜〜!!
サラダは、生野菜サラダとポテトサラダも〜〜!!



そして、「ステーキ丼」が・・・

お肉だけでは無くて、ナスとエリンギのソテーしたものや、レタス・玉ねぎなどもお肉の下に敷いてあって・・・
上には、カリカリガーリックが乗ってて〜〜!!



おまけにこれで、¥980なんですよ〜〜〜!!



厨房の中では、イケメンの方々が、作ってくれてて〜〜


他のメニューも食べてみたい!!
また、連れて行って欲しいなぁ〜〜〜!!


御馳走様でした!! m(__)m

では、「あじさいまつり」へ・・・



2008/6/25
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 映画
先日の日曜日に、待ちに待った「インディ・ジョーンズ」を観に行ってきました!
今回の映画は、前作から18年後の設定で、1957年が背景です。
これを観るにあたって、先日からTVで、インディの映画を観直しておきました!
お恥ずかしい話ですが、面白かった印象はあるのですが、観直してみると、忘れているシーンばかり・・・

今回の作品を観るのには、最初の作品を観ていた方が、分かりやすいし、繋がり易いですよ〜!!


どこまで書いていいかのか、分かりませんが、今回は、サリィの興味あるところが満載で、いろいろと酷評されていますが、サリィは
大満足
でした!



物語は、なんと冷戦時代のアメリカの米軍基地から、始まります・・・
ソ連の秘密部隊に捕えられたインディ・ジョーンズの姿からです・・・
ここには、1947年の「ロズウェル事件」が絡んでいて・・・
「ロズウェル事件」と、いえば・・・
そうです!!「UFO墜落事件」ですよ〜〜〜



UFO大好きのサリィには、展開は何となく察してしまったのですが、最高でした!


それだけではないのです。
今回の「クリスタル・スカル」
というのも、古代マヤの伝説のスカル
が、超常現象的なパワーが宿っているという設定になっていたり、古代インカで行われていた頭蓋変形の風習なども織り込まれていて・・・
UFO番組や古代伝説が合体したような・・・
ふだんから、「宇宙人は未来人がタイムマシーンで、過去に行って文明をもたらしたのでは・・・????」なんて娘と妄想しているサリィには、妄想を映像化してもらえたような〜〜


最後には、やっぱり・・・
と、やってしまった結末にはなりましたが、本当に超娯楽映画としては、最高です!さすがは、「スピルバーグ監督」「ルーカスさん」が組むとここまでやってしまえるんだぁ・・・・



久しぶりに、ワクワク
・ドキドキ
・ワォワォ

・・・の2時間でした〜〜
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今回の映画は、前作から18年後の設定で、1957年が背景です。
これを観るにあたって、先日からTVで、インディの映画を観直しておきました!
お恥ずかしい話ですが、面白かった印象はあるのですが、観直してみると、忘れているシーンばかり・・・


今回の作品を観るのには、最初の作品を観ていた方が、分かりやすいし、繋がり易いですよ〜!!



どこまで書いていいかのか、分かりませんが、今回は、サリィの興味あるところが満載で、いろいろと酷評されていますが、サリィは






物語は、なんと冷戦時代のアメリカの米軍基地から、始まります・・・
ソ連の秘密部隊に捕えられたインディ・ジョーンズの姿からです・・・
ここには、1947年の「ロズウェル事件」が絡んでいて・・・
「ロズウェル事件」と、いえば・・・
そうです!!「UFO墜落事件」ですよ〜〜〜




UFO大好きのサリィには、展開は何となく察してしまったのですが、最高でした!



それだけではないのです。
今回の「クリスタル・スカル」




UFO番組や古代伝説が合体したような・・・
ふだんから、「宇宙人は未来人がタイムマシーンで、過去に行って文明をもたらしたのでは・・・????」なんて娘と妄想しているサリィには、妄想を映像化してもらえたような〜〜



最後には、やっぱり・・・

と、やってしまった結末にはなりましたが、本当に超娯楽映画としては、最高です!さすがは、「スピルバーグ監督」「ルーカスさん」が組むとここまでやってしまえるんだぁ・・・・




久しぶりに、ワクワク










2008/6/21
蘇洞門めぐり 2 バスツアー
蘇洞門めぐり・・・遊覧船にて


福井県小浜市の若狭湾国定公園にある「蘇洞門(そとも)」。
長さ6kmの岩壁美と奇岩・洞門が織りなしています・・・
押し寄せる日本海の波が、幾千年の年月をかけて創りあげられた神秘の岩々です。
日本海なので、風が強い日には、海に出られない事が多いそうですが、この日は風も無く出航できました!



雨の予報でしたが、日が差す程の天気になり、デッキで写真を撮ろうと、早く乗りこみ場所取りを・・・



が、出航して間もなく、船の左前の方角が、白くなってる所が・・・・
そうです・・・


急いで、1階降りて、屋根のあるデッキに・・・
なんとか雨をしのぎながら、写真はバッチリ撮りました!!


唐船島・あみかけ岩

昔、南蛮人を乗せた船をこの島につないだところから名前が付いたそうです。
左の岩が「あみかけ岩」です。
岩に網をかけたように亀裂が見えるので、こう呼ばれているそうです。
夫婦亀岩

白糸の滝

大門・小門

通り雨だったようで、途中から雨はあがり、再び一番上のデッキに・・・
風に吹かれながら、空をみながら・・・
風の音しか聞こえない世界に・・・・







あっという間の50分間でした・・・

残念ながら、サリィは見ていませんでした・・・


今回のバスツアーもなんとか直接の雨は避けられて、ラッキーでした



添乗員さんも雨を避けられた事を、不思議がっていました!



タグ: お出かけ
2008/6/20
蘇洞門めぐり バスツアー
「豪快!秘境!蘇洞門めぐり」・・・日帰りバスツアー
今回のバスツアーは、福井県に行きました!


梅田を8時に出発・・・出発早々小雨が降って来ました・・・


サリィの「晴れ女伝説」もここで終わりそうです・・・


が、バスが進むにつれて、雨はあがり福井県に入ると青空が出て来て・・・
お日様も・・・


まずは、昆布工場の見学・・・





買い物よりも楽しいけどなぁ・・・・


この日の昼食は・・・


サリィは、サザエは苦手でしたが、2ついただきました!


パパは、大好きなので・・??個くらいいただいてました!


大満足だったようです〜〜!


次は、地ビールの工場見学へ・・・

工場らしきものはあったけど、動いていなかったような・・・???




試飲があると聞いて、バスの方々は楽しみにしていたのに、その気配も無く・・・





ちょっと、味見をさせてもらったのですが、味が濃くて、なかなかいい感じでした!


次回は、メインの遊覧船での「蘇洞門めぐり」です・・・



2008/6/16
奈良町散策・・・ お出かけ
奈良町・・・奈良県
先週の月曜日(6月9日)に友達と奈良へ遠足に行こう!!
と、出かけてみました・・・




奈良町辺りを散策してみようと、向かったのですが、月曜日はお休みの所が多くて、歩くだけで終わってしまいました・・・
奈良町は、「元興寺」の旧境内を中心に広がり、江戸時代から続く歴史ある町だそうです。昔ながらの町家の家並みなどが残っていて、とても懐かしさを感じた町でした。

「庚申さん」と呼ばれてて、庚申さんのお使いの猿を型どったお守りを軒下に吊るして、災難を逃れるという風習が江戸時代から続いているそうです。





が、今回の目的は、女3人で行ってるのです。もちろんランチがメイン・・??


奈良町辺りでは、結構、おしゃれなカフェなどもあって、入るのに迷ってしまいます・・・


で、結局は、ランチは「おでん」で有名な「とうへんぼく」さんで・・・

このおでんの大根の美味しかった事!!
3人で同じ物を注文したのですが、出てきたおでんは、3人ともいろいろで、大根は3人とも入ってて、この美味しさには、口を揃えて・・・「おいし〜〜〜い!!」






関西風の薄味の出汁でした!
しかし、しっかりと味がしみてて、大根もしっかりしているという、なかなか家ではできそうにない仕上がりでした!


ここは、もう一度行ってみたいお店でした。
今度は、パパを連れて行ってあげる事にします!


もう一軒行ってみたかった所があって、3人で探してみる事に・・・
地図をプリントアウトして来たのですが、とてもアバウトで・・・


この辺り・・・・・


と、女の感を信じて、ある路地に入って行きました・・・








通り過ぎていく友達を呼び止め、ここでお茶にしました・・・

ここは「よつばカフェ」です。
おもわず玄関では、「こんにちわ〜〜」って、声をかけました・・・

まるで田舎のおばあちゃんのお家に来たような、本当に普通のお家でした・・・







探してやっと見つけて行けたので、うれしくて、美味しくて・・・
今回の遠足は、楽しかったです!!



また、次回は秋ごろにどこかに遠足を計画いたします。

タグ: グルメ
2008/6/12
「ランボー」・「相棒」 映画
「ランボー最後の戦場」


20年振りにランボーが帰って来ました!
還暦を迎えたとは、とても思えないS・スターローンさんは、変わっていません。
今回のランボーは、自分も十分大人になってるので、内容の面で、大きなショックを受けました・・・




映画の封切り前にTVで、情報が入ってきていたし・・・
今回の映画は、ミャンマーが舞台になっています。
軍事政権下のミャンマーでの民族虐待の陰惨なシーンは、まともには見えません・・・
日本に住んでいるミャンマーの方々が、この映画の試写を観て、「本当の事です!」と、いう話をされてるのを見ていたからです・・・




そして、スターローンさんがTVで話されていたのですが、この軍の偉い人を演じているのは、被害を受けている側の方だそうです・・・
この映画を通して、訴えたい事があるのでしょう・・・


今回は、少しストーリーにも踏み込みますが・・・
被害を受けている方を支援するために、命がけで物資を届けるボランティアの人々は、軍に見つかり、捕らわれてしまう・・・
それを助けるために、傭兵がやって来る、ランボーも彼らに参加して、戦う!


結局は、敵とはいえ、人を助けるために、多くの人を倒していく事に・・・
この矛盾が、戦争なんですよねぇ・・・

「相棒ー劇場版ー絶体絶命!42,195km東京ビッグシティーマラソン」
この映画は、TVドラマの映画化です。
実は、TVの方は、一度も見た事が無いのですが・・・


水谷豊さんは、昔からの大ファンです・・・


この映画を観て、一番に感じた事が「ランボー」とリンクしてた事です・・・
話の根底には、世界の戦場の悲惨な被害者があります。
そして、そこに救済しようとボランティアの青年の姿があります。
この映画では、青年はテロリストに捕らわれ、政府に身代金の要求が・・・
政府は、避難勧告を無視してそこにいたから・・と、交渉を断り青年は命を落とします。公開処刑というかたちで・・・

しかし、本当は、青年には避難勧告が届いていなかった・・・
この事を知った・・・と、あまり全貌を話してしまっては・・・・・


と、この二つの映画は、対比している気がしませんか??
ランボーは、傭兵を使っても助けに行く・・・
かたや、最小限の被害で終わらせようと・・・
サリィの勝手な解釈ですが・・・


でも、人は生まれてくる時に、親も選べないし、国も選べない・・・
あたりまえだけど、ついついこんなことまで考えてしまいました・・・
いつどこに生まれても、戦争の無い平和な国々で生きていけたらどんなにいいでしょう〜〜!!




早く世界中が戦争をやめて、人々が平和に生きていける世界になりますように・・・
自分がされて嫌な事は、人も嫌な事!
よく子供の頃から言われてきました・・・
