豪雨災害、
自分の自宅周辺が大丈夫だったからといって、その周辺も大丈夫かと思ったら・・・
同じ山本地区の乙吉では大変な被害があったようですね。
テレビを見ていると奥さんが、
「ほら、あそこは○○くんの家!」
子供の同級生やら、知人やら
本当に大変だったようで、心よりお見舞い申し上げます。
帝京長岡高校の脇の川での事故
身近だからとかサッカーをしているからってだけで可哀そうって思うのはあまりにも発想が貧困過ぎる気もしますが、やっぱり自分の知っている場所や同じスポーツをしている人間の事故ってリアリティがあり、感じ方が違います。
帝京高校の脇の川、
ボールが落ちたらってことは考えてはいなかったわけではないんでしょうけど、まさか・・・っていう思いでしょうね。
でも、身近に潜む危険、実はまだまだあるんじゃないでしょうか?
たとえば山本中学校。
山の上の校舎、そのわきのグラウンド。
周辺のネットはそれほど高くありません。
当然頻繁にボールは外に出ます。
ここでいう
「外に」
って言うのは、山の斜面に落ちるってこと。
「山の方に落ちちゃったらボールくらい諦めよう!」
そんな発想があるわけ無く、とことん探しにいきます。
「まあ、あそこは大丈夫でしょ!」
帝京高校の脇の川だってまさか高校生が落ちて流されるなんて考えてもいなかったはず。
せめてネットの高さを高くするとか、なんとかしてもらいたいものです。
最近長岡市で改築された中学校の無駄に豪華なことを考えたら、その程度の税金、お金は使ってもいいんじゃないでしょうか?
身近に潜む危険って、当たり前すぎて気付きませんよね。
甘やかすとか過保護にするというのではなく、
実は無駄に危険であるというリスク、周辺社会でなんとかしなければいけないんだと思います。
うん、加藤さんに相談しよう!

1