またまた雪。
この辺りは5pくらい?
タイヤ替えた人も多いんでしょうね。
でもまだ3月ですから、例年ならまだ替えていなくてもおかしくない時期。
平日なら朝、出勤時に渋滞でしょう。
日曜日でまだよかったのかも。うちの奥さんは仕事行きましたけどね。
もちろんまだスタッドレスタイヤ、心配ありません。
サッカーにおいては
リスクを冒さないことがリスク
ってこと、よく言われます。
リスクの語源
勇気をもって試みること
大航海時代、勇気をもって試みないと新しい発見ありませんでしたからね。
でも、
サッカーにおいてもリスクマネジメントは大切。
失敗のリスクを承知で
そのうえでチャレンジするのが大切であって
失敗したらどうなるかを考えず
ミスしても知ったこっちゃないって感覚で行うのは
リスクを冒す
っていえません。
選手にとって、コーチに怒られることが最大のリスク
現いそんな状況におかれている選手も少なくないんでしょうけどね。
選手にリスクを冒すことを求める指導者
では
指導者は自分自身はどうする?
リスクマネジメントを考慮したうえでチャレンジすることはやはり必要。
きちんと考慮したうえでですからね。
春先のタイヤ交換。
早く交換することで、乗り心地や燃費が良くなるといういい面がある一方、今回のような天候になるというリスクはたくさんあります。
替えないことのリスクは?
スタッドレスタイヤを履き続けたら、翌シーズン、少しだけタイヤの減りが余計になりますから利きが悪くなるというリスクがあります。
燃費や乗り心地にも影響があります。
プラスの影響とマイナスの影響
両方考えたうえでいい判断をする
常に正しかったといえる判断をしたいものです。
生牡蠣がおいしいというプラスの影響
生牡蠣を食べるとノロウイルスで下痢、嘔吐に襲われるというマイナスの影響。
マイナスの影響があるから今後もう生牡蠣を食べないの?
それではマイナスの影響を恐れて
リスクを冒さない選手と一緒ともいえます。
正解は一つではないんでしょうけど、
常にそんなことを考えることが指導者として大切なんだと思います。
そういいつつも・・・
体がまだ食べることに恐怖心を持っているのか?
いまだにたくさん食べることできません。
お酒も沢山呑めません。
ノロウイルス(多分ですけど)のおかげで
デトックスもできて体重も減った
そう前向きにとらえていますけど、深層心理ではそう思っていないのかも。
心の奥の深い部分
それに抗う事がすんなりできること
それがリスクと向かいあう術だと思います。
まずは
次にいつ生牡蠣食べるかだな。

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