昨日は2018年の蹴りおさめ
年々一年間があっという間になりますね。
あの選手がもう・・・
こんな感情や感傷が
takutoが久しぶりに参加。
高校に入って
身体がなまっていて動けない
そんなことのないように
たまにまた来て一緒にトレーニングしてください。
もちろんいいお手本としてね!!
同じレベルの選手たちでトレーニングしたほうが得られるものが多いことも事実。
でも、違うレベル、年齢、カテゴリーの選手が一緒にやる事で得ることができることも多いと思っています。
これからもそのスタンスで。
たくさん学べる場所でありたいと思います。
午後からは
東北中学校で、ドイツでサッカーの指導している中野吉之伴さんのトレーニングを見学。
誰がやるからではなく
何をやるか
どんな目的で
そんなことを思いながら。
できることなら
トレーニングの手法とかではなく
日本とドイツの根本的な違い
例えば小学生年代から過度のプレッシャーを与えるか否か
そのあたりをもう少し聞き出せる質問をしたかったですね。
とっさにそういった質問を出せなかった自分にちょっとだけダメだしです。
練習後に少しお話させていただいたこと。
トレーニング後にストレッチをしなかったのでそのあたりを少し。
ドイツでもほとんどはしないみたいです。
ドイツの小学生年代では日本の小学生によくみられるオスグッドがまずいないとのこと。
以前このブログでも、スペインの子供にはオスグッドがあまり見られないってことを書きましただ、ドイツでもやはりほとんどないみたい。
ドイツのジュニアはほとんどが週2回のトレーニング。
1回のトレーニングも90分。
おそらくはオーバースースが無いからじゃないかってこと。
それがすべてではないでしょうけど、
日本の小学生、トレーニング多すぎじゃないかって改めて思いました。
今も大事?
でも、価値観って大会だけ?
今何が大切なのか、
そのあたりを例えばドイツのプロチームでコーチをしていらっしゃった方がもっとこういった場所でアピールしていただけるといいのに、
そんな風に思います。
指示は曖昧に
そんな言葉もありましたけど、
そのあたりは負けていません(笑)
小道具使うのも
あれこれ考えるのも
負けないようにしたいですね。
プロのコーチにだって
こういったところでは負けたくない!
そんな負けず嫌いが少しだけ顔出した気がします(笑)
来年も
いろいろ考えて
成功ではなく成長のため
いろいろやりたいと思います。
もっとたくさん勉強しなければ。

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