長岡まつり、終わっちゃいましたね。
昨日の花火は風の具合もよく(川東のみ?)本当にきれいに見ることできました。
息子の彼女にも見せてあげたいなぁ。そんなことを夫婦で話しながらの花火見物。
娘の彼氏には・・・そっちはあんまり話題にもならず(笑)まあ、県内在住ですからね。見たければ勝手に見に来てくださいって感じ?
一昨日の投稿で『ライス無料』の話題に触れましたが、今回もRICEの話題。
今回のライスは、
ラーメンライス?
それはsakaiさんにお任せして、
トルコライス?
ガパオライス?
最近名前を聞いてもイメージしにくいライスが増えましたね。
今回はそれらのライスではなく
スポーツ障害発生時の処置法の
RICE
R(Rest(安静))
I(Ice(冷却))
C(Compression(圧迫))
E(Elevation(高挙))
スポーツの指導の現場にいる人間にとっては当たり前でおなじみの言葉。
サッカーで打撲やちょっとひねったときなんかはアイシングってことが当たり前に行われます。
これ、やった瞬間に冷やすことで炎症をできるだけ抑えて、炎症の範囲が広がることを避けるといった目的。
これ、整形外科の先生が書いているサイトでも当たり前に書いてありますから今まで疑いもせずに、そうすることが当たり前と思っていたんですけど・・・
そもそも炎症はなぜ起きるのか?
血液を集めて患部を直そうとする体の反応が炎症反応。
なのにその反応を抑えるのが果たして早期治癒につながるのか?
そんな記事を読みました。
きちんと検証したところ、むしろアイシングをしないほうが治りが早い。
スポーツ先進国の試合中継において、コールドスプレーを使用する場面を見ることが無くなってきているのは、アイシングをしないほうが治癒が早いということが常識になりつつあるということ。
そんな内容。
圧迫や高挙(幹部を心臓より高く上げることで血液がそこに集中しないようにする行為)に関しては、実はそれによる効果をきちんと検証したデータがないのでやってもいいかなっていうレベルらしいです。
アイシングはしないほうがいい?
これ、小さな記事でおさめておいていいの?
でも、メジャーのピッチャーは投球後の記者会見で肩のアイシングしているような映像をよく目にするけど・・・
ストレッチに関しては、運動前のスタティックストレッチは逆効果であるということが一般的にも知られてきましたけど、(いまだにサッカーの試合前にスタティックストレッチしているチームも見かけますけど・・・)アイシングはそれがだめだという認識を持っている人、どれだけいるんでしょう?
一つの記事ですから、それがすべてにおいて正しいと受け取るのは危険です。
しかし納得のいく内容。
ちょっといろいろ調べてみたいと思います。
ラーメンライスのほうが気楽なんですけどね(笑)

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