今年は暖冬小雪?
こういった予報とか予想は当たってほしいですね。
先を読むってこと、予測が当たるってこと、なかなか難しいこと。
昔、競馬に熱中していたころは・・・まず当たんなかったですね。でも年間収支がプラスのこともありましたけど、それでもあたる率は低かったです。
100年くらい先を読むってことなんてもう、単なる妄想とかになりそうであたる気がしないんですけど・・・
毎朝見ているNHKのマッサン。
マッサンよりもサントリーの創始者、鳥井信次郎さんの先見の明の方に驚かされます。
100年近く前にウイスキーの炭酸割り売っていたんですよ!売れなかったみたいですけど。
マッサンのこだわった本場の味に対して、日本人の口にあうピートの香りを抑えたもの。これって日本だけではなく、世界的にも主流なんじゃないでしょうか?
ニッカウヰスキーもピートを使用しないクリアなんていうウイスキーを出すくらいですからね。
日本ではウイスキーは薄めて飲むもの
最低でも氷を入れて、冷たい状態であの癖を減らして飲むものって言う感覚があるんじゃないでしょうか?
マッサンは酒が相当強かったみたいですね。平気で日本酒一升瓶飲みきるくらい。
そんな人じゃなければ常温のウイスキーをストレートで飲んで美味しいっていう感覚、なかなか持てないですから。
高い理想、強いこだわり
それも大切なんでしょうけど、本場のものと同じものを作るのではなく、それを乗り越えてそれ以上のものを作ろうっていう気概を鳥井氏からはドラマを通じて何か感じます。
選手育成
10年後の姿を思い浮かべる
そのために今何をすべきなのか?
自分のこだわりも大切なんでしょうけど、自分のサッカーの好みを押し付けることはこだわりとは言えないんだと思います。
こんなサッカーができるではなく
どんなサッカーにも対応できる
その中で強い個性を発揮できることが大切なんだと思います。
技術はいくつになっても身につけ続けることができます。諦めなければね。
自分の成長を諦めない
そんな気持ちを素直に持てる選手でいてほしいですね、10年後も。
今小学生の選手たちが
10年後に成長し続けている姿を思い浮かべて指導を続けていきたいですね。
10年後の自分はどうなっているんだろう・・・

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