毎度おなじみ
『平均台ヘッド!』
今回はおおきな平均台も使ってみました。
まあ、マットは敷きますよ、危険ですから。
高さが高くなったおかげで恐怖心も当然増します。
でも、そうする事でよりバランスをとろうと身体が反応してくれるんじゃないでしょうか?
昔はけっこう危ない遊び、たくさんありましたよね。
電車の鉄橋を渡るとか。
最初は枕木(線路の下の横に渡してある木です)をわたるんですけど、慣れてくると欄干(線路に沿って側面の鉄骨ですね)を渡るようになります。
いつ電車が来るかわからない状況で渡るんですから危険極まりないですよね。
子供たちは決して真似しないように!!(しないか)
危険な事をやると、自然に身につくもの、あるんじゃないでしょうか?
今のこの時代ですから、安全には充分な配慮しなければいけません。
でも、多少の身の危険を感じる場所も私たちは用意してあげなければいけないんじゃないでしょうか?
今回は高い平均台から低い平均台にジャンプして移るようにしてみました。
良く考えてみると、体操選手って凄いですよね。あそこで飛んだりはねたり回ったり!
やっぱり目標はジャンプヘッドだな。
危険な遊びの疑似体験
そういったことで子供たちが本来もっている眠っている力を呼び起こす事ができたらいいですね。
子供って実は危ない事とかいけないことが大好きです。
そういったことで楽しみながら、喜びながら、色々な事を身につけていってほしいと思います。

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