昨日は上越市の柿崎地区にある大和ハウス工業さんの新潟工場で行われた
「大和ハウスカップ」
に3,4年生で参加しました。
天候が気になりましたが途中ちょっと降ったもののギリギリなんとか大丈夫って感じだったでしょうか。
天然芝の素晴らしいグラウンドですね。
ゴールは手作りですか。さすが住宅メーカーの工場です。綺麗な溶接、見事です。
ダイワマンや、役所広司や唐沢寿明や黒木メイサはいなかったものの、素晴らしい対応の大会でした。
大和ハウス工業さんの皆さんおよび大会を企画していただきました頸北リベルタさん、ありがとうございました。
3,4年生の大会ですが4年生が二人と言う苦しいメンバー構成。
予選リーグは3戦全敗でしたが選手の皆さんは本当にいい経験ができた気がします。
いいドリブル、いいパス、素晴らしいシュート、
結構魅せてもらいました。
takutoは結果的には失点が多かったとはいえ、MVPをあげたいくらいバシバシ止めていましたね。
相手を恐れずに前に出てストップするプレーも沢山ありました。見事な守護神ぶりでした。
syuntaはちょっと自分のイメージするプレーができなかった日だったかな?
なんとなくイメージの共有できる相手とできない相手がいるみたいです。
ちょっと悩みながらのプレーが多かったものの、最後のゲームではなんだかんだいって2ゴール。
きちんと結果を出すこともできるようになってきました。
選手はみんな頑張ってプレーしていたと思います。
そんな中ですこしだけ、ほんの些細なことなんですが気になって注意ってほどじゃ無いんですが発現させてもらったこと。
「真剣にプレーしている選手の失敗は笑わない!」
まあ、これは私の好き嫌いもあります。
選手が真剣にプレーしていて、でも失敗した姿が滑稽だったり、格好悪かったしたときに、ついつい笑っちゃうことがありますよね。
笑われた選手もそれほど気にもしない、ちょっと恥ずかしいくらいかもしれません。
でも、子供の真剣なプレーでのミスを大人が笑うってことは本来はいけないんだと思います。
いいか悪いか、
好きか嫌いか
と言えば嫌いのほうが強いので、ついつい感情での意見になりがちですが頑張っている選手の姿がどんな形であろうが笑うって言うことは指導する人間としてやってはいけないんじゃないかと思うのですがいかがでしょう?
他のところでは別に笑いを取ろうがいいと思うんですよね。
でも、ゲーム中に真剣で全力プレーを求めるんであれば決して笑ってはいけないと思っています。
ついつい笑みが漏れるとか、
苦笑い
そんなこともあるのでしょうけど、滑稽さを笑うってことはないようにしたいですね。
選手もベンチもいろいろ学べたい一日でした。
ご紹介してくださいましたFC.Agano・machidaさん、素晴らしい大会に参加させていただきありがとうございました。
結果はご期待に添える物ではなかったと思いますが、選手のみんなは法等に沢山のことを学んだ一日でした。
素晴らしい一日、多くの皆さんに感謝の一日でした。

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