どうやら風邪をひいたようです。
花粉症の鼻水かと思っていたら、目の奥が痛くて、喉も痛みます。
田植えが18時30分くらいまでかかったので家にあるお酒でとりあえずは間に合わせました。

「白鳥蔵」
です。
名前が示す通り、白鳥の有名な阿賀野市の酒です。
紙パックの見た目に騙されてはいけません。
これが意外といけます。
2リットルで900円くらいなので料理用で常に置いてあるのですが、普通に呑んでも十分美味しくいただけます。
さすが阿賀野市!
トップの一部だけでなく、全体にまんべんなく選手の質が高い!!
お試しください。
全少の2次予選、宮本・桂連合軍は残念ながら2次予選で敗退。
3チームのリーグで1勝1敗ながらも、3チームが1勝1敗で並ぶ混戦
上位2チームがぬけるところ得失点差で残念ながら3位。
なんだかんだ言っても、2勝できなかった自分たちの責任。
組み合わせとかは関係ありません。
選手の色々な意味での成長、
それはサッカー選手としてではなく、
人間としての部分も含めて考えたときに、
こういった結果が出たら何を考えなければいけないのか?
まず2勝できなかった自分たちの弱さ、力の無さを自覚すること。
弱いから負けたということを真摯に受け止めること。
そこから、どうやって力をつけて行くのかをきちんと考える。
結果に対する責任は自分で負うという習慣を身につけてもらいたいと思います。
原因はいろいろあっても、その中で他の要因に責任の所在をゆだねるのではなく、自分で何がこの後できるのかを常に模索してほしいと思います。
我々指導する人間も、
自分たちのトレーニングや育成に対する姿勢、体制をどうやってより良いものにできるのかということを考えることで、選手とともに成長できるのではないでしょうか。
私たちの務めは
選手を勝たせる
のではなく
選手が自分の力で勝てる力をつける
事を目的にしています。
今回の結果から、勝ちあがったチームにくらべて、何が足りなかったのか?
そのあたりをきちんと把握することが大切です。
選手の皆さんもいい経験ができたことでしょう。
いい経験を次に生かすことを考えて、これから大きく育ってほしいものです。

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