もうすぐ3月だというのに、また雪が積もったようですね。
けど、心配するほどではないとは思います。
寒いだけで・・・
早く春が来てほしいのでまたまたアーリータイムズです(笑)

ハイボールにするとウイスキーの味って差がいまいちわかりにくいですよね。
輸入のウイスキーが本当に昔に比べて安くなっています。
ついつい買ってしまいますけど、日本の経済なんかを考えると決していいことではないのでしょうね。
みんなが、ちょっと安いからといって輸入品を選ぶよりも国産品を選んだほうが結果的には日本経済のためになり自分たちの生活の向上につながるのでしょうけどね。
難しいところではありますけど。
物事、目に見えている部分だけを見て簡単に判断できないことってたくさんありますよね。
サッカーで使う筋肉も、昔は体の前面に筋肉を一生懸命鍛えていましたよね。
まあ、私も10年くらい前までは腿の前の筋肉、一生懸命鍛える方がいいと思っていましたから。
太い筋肉であるハムストリングスをうまく使えること、これをきちんと一般的な書店で販売している本で書いてくれたのはたぶん高岡英夫さんが最初じゃないでしょうか?
「ワールドクラスになるためのサッカートレーニング」
っていう本、ちょうど10年前の本ですが、腿の裏の筋肉をきちんと使えること、ける動作には腿の裏の筋肉で体を前に運ぶことの大切さなどが書かれています。
その後ですよね。
2軸動作とか、軸足飛ばしなんていう本が続々と出てきたのは。
小学生のトレーニングでも、太い筋肉で体を支えるために腿の裏をきちんと使えるようになるための動きをどう伝えるかいつも考えます。
手っ取り早いのは前に踏み込んだときにかかとからきちんと着地すること。
これで、結構ハムストリングスを利かせることができますからね。
小刻みで後ろ向きに走るなんてこともいいようです。
見た目が華奢でも、太い筋肉をうまく使えれば意外と強くけれたりします。
クリスチアーノロナウドがヒールキックでゴールを決めましたね。
あのあたりも、ハムストリングスの強さを感じさせてくれます。
どの筋肉をどのように使うのか?
言葉では伝えにくいですよね。
考え方は前向きですが、後ろ向きな動きや、体の後ろ側を意識できるような動きをたくさん取り入れて、自然にできるようになってほしいものです。
たくさん歩いて、たくさんいろいろな体を動かす遊びをするのが一番いいんでしょうけどね!

1