体が重いです。
体重じゃないですよ。
雪降し疲れです。
若くないことを実感でします。
でも、疲れているわりには熟睡できなかった感じでほんと体が重く感じられます。
会社でゆっくり休むことにします(って、おいおい(笑))
土曜日は中之島体育館で富曽亀さんと竹尾さんと練習試合。
フットサルルールではなく、6人制でスローインのリスタートというほぼサッカールール。
お腹一杯になるくらいのゲームをお腹がすくまでできました。
選手の皆さん、たくさんできて良かったと思います。
午前中も練習して、午後からも12時から5時まで。
相手チームの皆さん、ありがとうございました。
竹尾さんの監督さん、
指導の手法は私とは正反対のタイプ。
うちの選手はちょっとビビっていたようですね(笑)
厳しい言葉でガンガン怒るタイプ。
我々の年代で同じ指導者としては、情熱や子供と育てたいといった強い意気込みを感じます。
私は怒らないんですけどね。(まったくではないですよ)
怒らないから優しい、怒るから優しくないではないと思います。
怒らないから厳しくない、怒るから厳しいでもないと思います。
怒って、きつい言葉を使っていても優しいタイプの方はいますし、怒らなくてニコニコしていても、優しさが無いタイプもいます。(自分のこと?)
怒らないけど、選手に対しては厳しいものを求めたり内容的に厳しいタイプもありますし、怒っていても選手は逃げ道があって実はトレーニング自体は楽だったりなんていうケースもあります。
将来大人になったら、会社で怒られ、怒鳴られ、きつい事を言われるなんてこと、たくさんありますからね。
そこまで見越したときに、今から厳しい、きつい言葉になれるというのも大切なのかもしれません。
私自身は怒ったり怒鳴ったりすることで自分の気持ちをきちんと伝えるのが下手ですからそういった手法は使いません。
田舎の小さい学校が母体ですから、できる限り選手に自分で判断させて、怒られないけど、失敗の責任は自分にあるんだということを伝えてあげたいという気持ちでやっています。
考え方の違う、手法の違うチームとの交流はお互いに刺激になり、選手も指導者も成長できます。ありがたいことです。
根底に選手を育成したいという強い気持ちがあることが条件ですけどね。
そういった意味でも、富曽亀さん、竹尾さんとはまた交流戦をお願いしたいと思います。

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