練習終わって、ご飯食べてから会社に戻ってお仕事。
結局帰りは今日でした(笑)
なのにわざわざ炭酸水買ってきて飲んじゃったら・・・

寝起きが悪いかと思いきや、思った以上にすっきりした目覚め。
こりゃ、本当に筋金入りの酒飲みになってきたね!
今日もお仕事関係で飲まなきゃいけないのに・・・
昨日も富曽亀さんと合同練習。
先週よりはちょっと少ない総勢19名。
でも、お互いなんかいい刺激になって競い合って練習しているなぁって感じです。
大きなクラブ、チームでは当たり前ですがレギュラー争いってものがあります。
ポジションを争って、競い合わせることで互いに成長する。
お互いの存在が選手としてのスキルアップにつながったり、人間的な成長につながる、そんな素晴らしい面がたくさんあるんですよね。
厳しいチームで厳しい競い合いを経験することで人間的に成長するってことを期待するご父兄の方も多いことでしょう。
指導する側として、良い競い合いを経験できる環境を作ってあげるのは大切なこと。
でも、そんな中で気をつけなければいけない、忘れてはならないことがあります。
お互いに切磋琢磨して、互いに成長することがチームの勝利につながるのであって、決してお互いを蹴落とすためにやっているのではないということを選手にきちんと理解させなければいけません。
世の中全体が、
競い合い=足の引っ張り合い
だったり、
競い合い=蹴落としあい
になっています。
なんかそれが当たり前で、それが厳しさみたいな風潮、残念ながらありますよね。
大人がそう言った感覚だと、必ず子供に伝わります。
試合に出たいっていう単純な欲求、レギュラーになりたいっていう気持ち、それは純粋なものですけど、純粋だからこそ間違った方向にすぐに行ってしまいます。
成長することに喜びをきちんと理解させて、常にプラス方向に進むことができる、そんな競い合いの環境を作ってあげたいですね。
厳しさと汚さを大人や指導者が混同しないことが大切なんじゃないでしょうか。
子供たちが競い合っている姿を見て、そんなことを想ってしまいました。

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