ウィークデーはお酒を呑まず、地道なDC活動のおかげで順調に体重は減ってきています。
なのに・・・
ACの名古屋支部からお酒が届いて・・・
我慢?
そんなもん、するわけないじゃないですか(笑)
練習後に美味しく頂きました。詳細は後日!
酒呑むカロリー減らすために、練習後に一人10分ほど体育館を走りましたけどね。
(注.DCはダイエットクラブ、ACはアルコールクラブです。)
練習で2対1をやってみました。

2対1ですから2人の方がボールを保持すると凄く有利ですよね。
当たり前です。
それはそれとして、では逆に1人の方がボールを保持した時は?
1対2の状況です。
1対1を2回では無いですよね。
でも、どうしても一人がボールを持っている選手の方に行き、もう一人はゴールを守るといったパターンが多くみることができました。
チャレンジ&カバーとかってことを考えると決して間違いではありません。
ディフェンスで一人余らせることはある意味セオリーでもあります。
教えなくても自然にこういった配置になります。
でもね…
これだと味方が絶対抜かれるってことが前提じゃないですか。
言葉は悪いですが、
「こいつ、信用できないから抜かれることを予想して、おれはその後に備えてゴールを守ろう!」
ってことですよね。
「みんな、そう思ってんの?」
って問いかけてみました。
そう言われてみれば…
そんな表情でしたね。
「そんなにTomokiが信用できないのか?」
って言ったら、
「なんで俺なんですか(笑)?」
って返事が返ってきました。
相変わらず素早い、いいリアクションです。
確かに、リスクマネジメントといった発想、今から養う事も大切でしょう。
でも、失点を恐れるだけでいいの?
「こいつは絶対ここで奪ってくれる!」
「こいつは絶対ここに出してくれる!」
「厳しいかもしれないけど、この局面を打開して次につなげてくれる!!」
そんな仲間を信じる気持ちもこの年代では持ってほしいものです。
まあ、それでも失敗の方が多いとは思います。
でも、味方が失敗することを前提にプレーするよりも、味方が成功することを前提にプレーする方がポジティブで楽しいですよね。
どちらにしなさいとは言いません。
最終的には選手の局面での判断です。
カバーリングも大切です。
でも、ポジティブで楽しいサッカーをするためにも、仲間を信じることを忘れないでもらいたいものです。
ちょっと甘い考えですかね?

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